私が今回本を出版するちょっと直前に自民党を長年カバーしてきて本も30冊も出し、中国でも5冊出されたことがあるというジャーナリストが近づいてきました。
従軍慰安婦問題や戦時中の日本軍のこともよく知っているといいます。 反戦運動を長年やっているが、半年前に私に連絡してきたころは、福島事故後10年以上過ぎようとしていたのに「原発問題は社会部の問題だから、政治記者の自分はまったく知らない」と言っていました。。
100%信頼できる人は自分自身と子供しかいない、という私の信条で、私の原発関連本の出版前に「本をこれから出版する」と彼に言わなくてよかったと思っています。また本出版後、5か月も広めようとしてくれない態度にあきれ、今は連絡をほぼ絶っています。
また、このジャーナリストは相当にスケベでした。私がもともと、医療事故から電磁波過敏症になり、頭痛が間断なく続くという状態の中で、万が一、私に何かのことがあったら、私をスイスに安楽死に連れていくのに付き添い、また高校生になるまで息子を頼むとお願いしていたら、そのうちこの(すけべ)ジャーナリストは「早くスイスに一緒に行こうよ!」「君も頑張ってあと20年生きて僕と一緒になろうよ!」「僕のは3cm、お願い!」「君の上で腹上死するのが僕の夢」といろいろとスケベなことを言ってきました。
「北京出身の奥さんに逃げられそうだ」、「自分は今後医療費の高い中国に行ったら二度と戻れない」、というのと、私も「自分が倒れてしまったら子供を世話してくれる人はいない、背に腹は代えられない」と、5か月も毎日のように、おしゃべりしていました。
彼も「家族の不幸が重なり、3.11の原発事故は全く知らないでいた(本当なのか??)」といいつつ、私の反原発の話を大いに引用し、ブログを書いていました。ところが、私の本を拡散しないようにしていると、ある日気づき、もう今は連絡していません。年賀状が届いて、「私に真っ先に書いたこと」「沖縄に足を運ぶつもりであること」が書いてありましたが、襲われたり、スケベなことをされたらいやなので、「会うつもりない」と昨日テキストで伝えました。
(この人はよくレイプ事件について批判記事を書いていますが、奥さんがいるのにこのような感じで他の女性にスケベなことを言ってきたり書いてきたり、おかしいと思いいます。
また、若い時、先輩に連れられ、「後学のため」と言い訳しつつ、自分は買春現場に行ったこともあるという!ところが、「買春」という言葉も知らなかったとうそぶいている!!!貧乏な女性はお金のためにレイプされてもいいというのか!絶対におかしいこの人物!!!!許せない!!!!!)
もうひとつ、決定的なことが、彼が反ワクチン情報については、途中から広めないように私にプレッシャーもかけてきたことです。自分も打っていないのに!奥様には打つのをやめさせろと私は必死になっていったが、「別人格だから」という返答。
(信じられないことに家族が打つのは止めていない。どういうことか!!また私が高橋徳、中村篤史と船瀬俊介氏の著作「コロナワクチンの恐ろしさ」を購入し、ブログに要約を上げたら、「首に鎖をつけても君と一緒になりたい」とまで言い出した。奥さんがファイザーワクチンを受けてやばいかもしれないから、若妻をもらおうとでもいうのか!?)そもそも私に近づいてきたのも、福島原発10周年が過ぎてから。時期をいつしてからやっと騒いでいる。おかしい。
すなわち、まとめると、この政治記者は、原発事故のニュースをタイミングをはずしてようやく騒ぎ出し、ワクチンニュースはタイムリーに騒がず、しかも自分より25歳も若い女性を相手にスケベ話にうつつを抜かしているのである!!!(そしてあやよくば、一緒になりたいと思っていたらしい!)
なにより、スピーカーフォンで話をしていたジャーナリストに対し、私の息子が心底気味悪がり、「ママ、この人はただのセクハラおやじしか思えない。何を言っているのかよくわからないけど、声からして、すごくスケベそうだ!変態だ!やはり僕は信用できない。僕はママが大好きだ。ママはおかしなところはひとつもない。彼はおかしい!もう電話で彼と話をしないでくれ!ママが彼と話をするのは二度と嫌だ!」と言ってきたのを機に、もう連絡をやめました。
本日は私に近づいてくる人々の良くあるパターンについて話します。原発事故後に特に顕著だったのですが、反原発活動をしていて、よくやられるパターンが、始めのうちは、ものすごいこちら側を褒めて、持ち上げて近づいてきて、後から無視されたり、貶められたりすることはよくあるパターン。
(もっともまずは持ち上げないと他人に近づけないからなあ。。 )
私が沖縄に来た頃は、がれき焼却の問題もあったし、多くの人が私の周りに取り巻いていたのですが、福島エートスから刑事告訴を受けた時、本当に誰もいなかったのです。だから独りぼっち活動は慣れっこの私。
今年の夏に本を出版する前にと上記の政治記者が近づいてきたのですが、本を広めようとしてくれない、また、読むべきところは私以外の人の書いた長崎の被爆幼子の引用部分くらいと酷評されたことを昨日書きました。ついでに言うと彼はわざわざ電話で、「反原発団体は君の本は置いてくれない」とも私に言いました。
まあ、これは十分予想していたし、私は反原発団体の人を頼る気はありません。
元々反原発団体に勤めていたりボランティア活動をやっていた私は、反原発団体の様々な出来事を経験してしまい、信用していないのです。。(詳しくは以下。経験者でなければ分からない話と思います)http://fukushimaworkerslist.blogspot.com/2013/06/blog-post.html
ところで、私は忘れっぽい性格なのですが、実は、8月7日、彼のブログに次のような文章があるのを思い出しました。私に近づいて来たばかりの時は、この政治記者は、以下のような持ち上げ記事も書いてくれていたのです!!!
つまり彼は二重にうそをついています。読んでもいないのに、読んだといったこと、そして褒めちぎり、あとから私がいよいよメールを使って拡散しようとしたら、貶めだしたということです。
はじめは、彼は私の本をまったく読んでいません。なのに私に「君の本のサマリーを書いて送ってくれ」、と頼んできて、それで読んでいないのに読んだふりをしてブログを書いている。
その後、千葉の実家を訪れた私が、私がせっかく「本を手渡しに***駅まで行きましょうか?」と提案しても、なんとコロナを理由に拒否!!!異様なくらいコロナの事を騒いでいました!この時点で、私と息子は彼を信用しないでいた方がよかったのかもしれません!!!このころから私と息子はコロナはロックダウンもワクチンも、権力側が大衆をコントロールするための嘘情報だと思っていたので。。。
彼は中国ともつながったいる人なのか。すなわち、コロナ騒ぎを政府の陰謀通りに運ぶため、大騒ぎし、ワクチン接種については危険だという記事を上げない。そしてタイミングを外した原発批判や阿部批判を繰り広げる、アリバイ作り市民派ジャーナリストなのではないか?
私と息子はそう思っています!
***とある私に近づいて来た政治記者が8月7日(私の本の出版直後)に書いたブログから抜粋***
<反原発本の良書を読め!> 筆者は目下1冊の本を読んでいる。ナガサキの日に紹介したいが、以前から政治本や経済本を読んだことがない。読むに値する本など無いからである。むしろ、その方が記事を書きやすい?
そんな時、反原発本が登場した。権力に屈しない、国際的原発ロビーに抵抗し続けている、チェルノブイリ原発研究の第一人者・バンダジェフスキーとフクシマ原発から幼子を守る戦いをして、全く屈しない竹野内真理の共著。英中日語本なので、誰でも読める。今夏の最高の知恵袋になるはず。
菅も読んで、腐った脳みそを清掃・改善してもらいたいものである!
英日中語のバンダジェフスキーと真理の本をアマゾンで!
http://savekidsjapan.blogspot.com/2021/08/english-chinese-japanese-please-buy-my.html
(恐ろしい内部被ばくの真実を具体的に説明した画期的反原発本)
福島事故関連のブログ「Save
Kids
Japan」などで300万アクセスを超える日本人ジャーナリスト竹野内真理と、ベラルーシで最も著名なチェルノブイリ医学研究者であるバンダシェフスキー博士による英語・中国語・日本語の書籍。原発、地震、地球温暖化、子どもの健康、チェルノブイリ森林火災などの問題について、貴重な写真や表が多数掲載されており、後世に語り継がれるべき一冊。国連や原子力関連政府、大手メディアが沈黙を守っている中、著者らは、福島でもベラルーシでも、過小評価された内部被曝によって汚染地域の子どもたちの健康状態悪化の悲劇を鋭く指摘し、その中には、
心筋梗塞、
甲状腺がん、リンパや肺への転移、白血病、先天性異常などの遺伝的影響の子どもも含まれている。広島長崎での人体実験は史実であったが、原発事故も避難しない住民を使った実験なのか。また、環境や次世代を守るために、私たちが何をすべきかも提案。巻頭に新たにコロナウイルス情報を追加。
********
もう一度、本の宣伝です。
心ある若い人たち、子を産む女性たちにも広く読んでもらいたいとあるだけに、とても分かり易く書かれています。
また、重要でありながらも、今までの原発本では書き落とされてきたような事も色々と網羅されており、一読の価値ありと観ました。
著者は医療事故から電磁波過敏症を発症し、頭痛等に責め苛まれながらも、使命感から命を削るが如くに書かれただけあって、共著者・バンダジェフスキー博士の言葉:We
must do our best to preserve life on Earth.を強く感じさせる著作です。
目次
私がこの本を書いたわけ・・・・6
コロナとワクチンのニュースは真実なのか?…6/ 私の体調不良…9/ 福島事故2年前からスターングラス博士の本を訳して…13/ 東京の2011年3月15日とバンダジェフスキー論文…14/ 「森林火災でも被害なし」国連のIAEA…17/ フランスによるタヒチ核実験…19/ 無視された放射線の遺伝影響と2020年稼働したベラルーシ初の原発…20/ 今も心配な福島の地震とチェルノブイリ地震説…22/ 日本政府の言い訳の「想定外」はまったく想定外!…24/ 福島事故10年後に国連科学委員会「健康被害なし」…29/ 福島のある病院で白血病が10倍…30/ エートスがベラルーシから福島にやってきた!…32/ 米国と日本における人体実験…32/ 国境なき記者団が、私のツイート刑事告訴事件を世界のニュースに!…34/ 原発と地球温暖化問題…35/ 放射性水トリチウムの生物への破壊的影響…37/ 活動のきっかけはイラク問題…38/ 原発とコンピュータ問題を知ってから反原発に…41/ 強靭な七角形の原子力村と米国によるコントロール…45/ 1人1人が行動する時代…48
Chapter 1 図表と写真
世界の原発と地震…51/ 今日まで原発稼働または計画があった国…52/ 原子力村癒着相関図…53/ 世界における放射線防護システム…54/ 国連と原子力…55/ 世界原子力協会メンバー企業と組織…57/ チェルノブイリ汚染地図とベラルーシ初の原発…59/ 逮捕されたバンダジェフスキー博士と東京講演…60/ チェルノブイリ森林火災と子ども達…62/ 竹野内の週刊金曜日記事とバンダジェフスキー本…64/ 日本の地震と原発…66/ 地震に弱い福島原発と女川原発…69/ 東京から120km東海における大いなる危険…71/ 想定地震といまだ稼働する原発…72/ 核実験とセシウム・ストロンチウム汚染…74/ 米国における核汚染と健康被害…75/ 日本における小児がん増加…79/ 乳歯とストロンチウム90と日米比較…80/ 日本の汚染地図…82/ 2011年3月15日の東京の汚染…83/ 4歳児の甲状腺がんと秘密会…84/ 日本原子力産業会議のページ…87/ IAEAと台湾を訪問…88/ 中国の原発と地震…90/ 私の松戸市選挙ポスター…91/ 福島の山の所有者の自殺…92/ プルトニウムファイル―日米における放射線人体実験…93/ 写真家福島菊次郎氏の『原爆と人間の記録』…94/ 米国における人体実験/ 米国における人体実験…99/ Save Kids Japan ブログ…100/ 原子力にまつわる不可解な事件の数々…101/ 日本における未解決事件の数々…103
Chapter 2 原発:世界最大の問題…108
事故10年後にも福島でM7.3の地震…108/ 西日本で稼働中の原発の危険性も!…110/ 世界のM6以上の地震の22%と活火山の7%が日本に…113/ IAEA職員「日本で500万人死んでもおかしくない」…115/ 信憑性の高いチェルノブイリ地震説…118/ 原発事故こそ最大の世界のエコロジーと健康の問題…122/ チェルノブイリで最も著名な医科学者、バンダジェフスキー博士…123/
2015年と2020年のチェルノブイリ森林火災…126/
IAEA「チェルノブイリ森林火災で健康被害なし」…127/ 森林はストロンチウム90をため込むマイクロ原子炉…128/ 放射線の遺伝学的影響を解明し、逮捕されたバンダジェフスキー博士…130/ 胎児や子どもの放射線による死者数はゼロ…131/ ベラルーシ初の原発稼働、マスコミのニュースにならず…133/ 米国の偉大な良心的科学者、スターングラス博士とゴフマン博士…134/ トリチウム放出計画は中止すべき…136/ 乳歯のストロンチウム90…140/ 原発の温排水による海の温暖化…146/ 温排水問題を真っ先に指摘した水戸巌博士の不審死…151/ 福島の273人の子どもに甲状腺がんでも、国連が福島事故10年の健康被害なしと報告!…152/ 7q11遺伝子で甲状腺がんの原因が被ばくかわかる…158/ 肺転移した甲状腺がんの子の壮絶なヨウ素131治療…160/ Unit 731から福島まで―医師や専門家による隠ぺいと理不尽な負の遺産…163/
1号炉爆発後、双葉町で毎時1.59mSv/hと降下物…164/
原発労働者にも心筋梗塞!…167/ 福島エートスによる私のツイートへの刑事告訴…173/ 放射線人体実験、ビキニ事件、日本の原発導入…175/ 沖縄にやってきた福島の刑事さんたちとの会話…180/ 1mSv=体内被ばく3万Bqは超危険!…181/ 10Bq/kgから子供に心電図異常…183/ 優しかった福島の刑事さんたちはコロンボファン…184/ 白血病についてのブログがきっかけか…185/ エートス事件が国境なき記者団の国際ニュースに…187/ 偉大なジャーナリスト大沼安史さんの限りなく美しい言葉…189/ 長崎の日に向けて~ありがたかった匿名のブログ…191/ 一枚の写真ジョー・オダネルと竹野内真理さん!…192
Chapter 3 報道されなかった記者会見、郡山市民の声、東京の初期被曝
ノーモアヒバクシャ!ノーモア原発!記者会見2011…199/ 原発導入の歴史的背景について:ビキニ水爆実験ヒバクシャ
by 大石又七…200/ 「心筋梗塞含む健康被害を補償対象に」 by 梅田隆亮、元原発労働者…203/ 「福島事故で健康被害が出ている」by 肥田舜太郎(広島原爆被爆医師)…205/ 「子ども達の避難、バンダジェフスキー研究の考察、原発禁止を」by 竹野内真理、ジャーナリスト…207/ 「汚染地帯の子どもを救うため、国民は眼を開いてほしい」by 佐藤幸子、福島の母…210/ 初期被曝についての郡山のある市民からのメール…214/ 東京での初期被曝体験: NY医学アカデミーでの発表…220
Chapter 4 チェルノブイリ森林火災と子どもの健康(英語版)
Chapter 5 チェルノブイリ森林火災と子どもの健康(日本語・中国語)
あとがき:私たちに何ができるか?…269
すべての原子力関連企業の皆様への書簡…273
息子と共にこの本を製作…275
CONTENTS
The Reason Why I Wrote This Book……………………6
Are the News On Corona and Vaccination
True?...6/ My Unwellness...9/ Started Translation of Dr. Sternglass Books 2
Year Before the Fukushima Accident...13/ 2011 Tokyo March 15 and Dr. Bandazhevsky
Paper…14/ ”No Radiation Risk from Fires in Chernobyl “According to UN IAEA ...17/French
Nuclear Tests in Tahiti...19/ Ignored Genetic Effects of Radiation and the
First Belarusian Nuclear Plant in 2020...20/ Concerned Earthquakes in Fukushima
and Chernobyl Earthquake Theory…22/ Japan’s Excuse “Unexpected” is Totally
Unexpected! ...24/ UNSCEAR: “No Adverse Health Effects” on 10 Year After
Fukushima…29/Leukemia Patients Increased 10 holds in Fukushima…30/Ethos Came
from Belarus to Fukushima…32/Human Experiments Both in Japan and in the
US…32/Reporters Without Borders Made My Twitter Case Internationally
Known…34/Nuclear and Global Warming Issue…35/Tritium-The Devastating Impacts of
Radioactive Water…37/Issue of Iraq Initiated My Activities…38/Nuclear Power and
Computer Issue Made Me Anti-Nuclear …41/Truth Lies in Simple Things…43/The Strong
Heptagonal Nuclear Village and Control by the US/The Age When Each One of Us
Should Act…48/
Chapter 1 Charts and Photographs……………………51
The World Nuclear Power Plants and
Earthquakes…51/ Countries with Nuclear Power Operation or Projects…52 The
Nuclear Power Mafia’s Cozy Relationship…53/ Global Radiation Protection
System…54/ The UN and Nuclear Power…55/ World Nuclear Association Member
Corporations and Organizations…57/ Chernobyl Contaminated Wide Areas of Europe
and the 1st Belarusian Nuke Power…59/Arrest of Dr. Bandazhevsky and his Lecture
in Tokyo…60/Chernobyl Forest Fires and Children…62/ Takenouchi’s Article and
Bandazhevsky’s Books…64/Japan’s Nuclear Power and Earthquakes…66/ Fukushima and
Onagawa Vulnerable to Earthquakes…68/Great Danger at Tokai, 120km from
Tokyo…71/ Earthquake Predictions and Remaining Nukes in Operation…72/World
Nuclear Tests and Cs and Sr Contamination…74/ US Nuclear Power Contamination
and Health Hazard…75/ Raised Cancer Mortality among Japanese Kids…79/ Baby
Teeth and Strontium 90 and Comparison between US and Japan…80/ Contamination
Map of Japan…82/ Contamination in Tokyo on March 15, 2011…83/ 4-year-old
Thyroid Cancer and the Secret Meeting…84/Japan Atomic Forum Pages…87/ Visit to
IAEA and Taipei…88/ Chinese Nuclear and Earthquakes…90/ Matsudo City Election Poster…91/
A Suicide Death of Fukushima Mountain Owner…92/ The Plutonium Files-Radiation
Human Experiment…93/ A-bomb Victims and Human Experiments…94/US Human
Experiments…99/ Save Kids Japan blog…100/ Mysterious Incidents Related to
Nuclear Power…101/ Many Unsolved Cases in Japan…103
Chapter 2 Nuclear Power: The World
Biggest Environmental Problem!....108
M7.3 Earthquake in Fukushima 10 Year
After the Accident!...108/ Dangers of Nuclear Plants in Western Japan!...110/ 22%
of the M6+ Quakes and 7% of the World Active Volcanos in Japan…113/ IAEA
Official: “Five Million People Could Die in Japan”…115/ Highly Plausible
Chernobyl Earthquake Theory…118/ Nuclear Accident is the World Biggest
Ecological and Health Problem…122/ Dr. Bandazhevsky, Chernobyl’s Most Prominent
Medical Scientist…123/ Chernobyl Forest Fires in 2015 and 2020…126/ IAEA: “No
Health Risks from Chernobyl Forest Fires”…127/ Forests: Micro-Reactors that
Store Strontium 90?/ Dr. Bandazhevsky Arrested for Revealing the Genetic
Effects of Radiation…130/ No Death from Radiation in Fetuses or
Children?...131/ The First Belarusian Nuclear Power Never Covered in the
News…133/ Dr. Sternglass and Dr. Gofman, Great Conscientious Scientists from
the US…134/ Tritium Release Should Be Halted…136/ Strontium 90 in Baby
Teeth…90/ Warming of the Ocean due to Nuke Warm Water…146/ Suspicious Death of
Dr. Iwao Mito, Who Pointed Out Nuke Warm Water…151/ The UN Declared No Health
Effect 10 Year After Fukushima with 275 Kid’s Thyroid Cancer…152/ 7q11 Gene
Reveals Whether Thyroid Cancer is Caused by Radiation Exposure…158/Horrifying
Oidine-131 Treatment for a Child with Lung Metastasis of Thyroid Cancer…160/ From
Unit 731 to Fukushima: Cover-up and Negative Legacy by Doctors and Expert…163/ 1.59mSv/h
and Fallout in Futaba Town After the Explosion of the Unit 1…164/Leukemia
Increased Tenfold! Alarming Statistics
from Minamisoma City Hospital…166/ Myocardial Infarction Ranks First in
Fukushima!...167/Myocardial Infarction Among Nuclear Workers…167/ Criminally
Accused for a Single Tweet by ETHOS Fukushima…173/ Human Radiation Experiment,
Bikini Incident, Introduction of Nuclear Power to Japan…175/ Conversation with
Detectives from Fukushima/1mSv=Internal 30,000Bq Is Dangerous!...181/ Heart
Abnormality among Children from 10Bq/kg…183/Kind Detectives from Fukushima were
Fans of Columbo…184/Was Criminal Accusation Triggered by Leukemia Related Blog?/
Covered in the World News by Reporters Without Borders…187/ A Beautiful Passage
by Late Journalist Yasushi Onuma…189/For Nagasaki Day: An Anonymous Blog I
Appreciated…191/ A Photo by Joe O’Donnell and Ms. Mari Takenouchi!...192
Chapter 3: Unreported Press Conference,
Koriyama Citizens’ Voices, Initial Exposure in Tokyo
No More Hibakusha! No More Nuclear Power!
Press Conference 2011…199/ Historical Background of Nuclear Power in Japan by
Matashichi Oishi, Hibakusya from Bikini H-bomb Nuclear Test…200/Myocardial
Infarction Should Also Be Compensated! By Ryusuke Umeda, a Former Nuclear
Worker...203/ Symptoms Observed After Fukushima Accident by Dr. Shuntaro Hida,
A-bomb Survivor…205/ Evacuate Kids, Read Bandazhesky’s Paper, and Ban on Nuke
Power! by Mari Takenouchi, Journalist…207/ Open Your Eyes and Act to Protect
Kids! by Sachiko Sato by A Mother from Fukushima…210/ An Email from a Citizen
in Koriyama on Initial Radiation Exposure…214/ Speech on Initial Exposure
Experience in Tokyo at NY Academy of Medicine…220
Chapter 4 Forest Fires in the Chernobyl
Exclusion Zone and Children’s Health (English)…230
Chapter 5 Forest Fires in the Chernobyl
Exclusion Zone and Children’s Health (Japanese/Chinese) …246
Postscript: What Can We Do?......269
A Letter to All the Nuclear Companies in
the World…273
Making of This Book with My Son…275