仰天!島津レポート<本澤二郎の「日本の風景」(4203)

<地下鉄サリン事件と安倍晋三に因果・重大疑惑が存在していた!?>

 またまた凡人ジャーナリストをさらけ出してしまったらしい?地下鉄サリン・松本サリン事件と安倍晋三黒幕説の重大疑惑のことである。アメリカ在住の元ジャパン・タイムズ記者の島津洋一氏のレポートを、ネットで見つけることが出来た。海外から発信、国際的に知られている!最初は唐突過ぎて理解できなかったが、サリン事件の概要を重ねると、かなりまともな内容である。今までの疑念が氷解してくるではないか。


 読者諸兄も島津URLを、じっくりと見つめ直していくと、オウム・麻原彰晃を操る黒幕の存在に気が付く。日本の公安警察最大の失態となった、オウムによる殺人毒ガス兵器テロ事件捜査の生ぬるさも、見えてくるではないか。


 ソ連崩壊後のモスクワを舞台にしたオウムの進出の狙いと、安倍父子のテコ入れと、不可解な日ソ外交の正体が分かる。領土問題よりも核兵器技術の導入工作だったのか。そのための311を封じ込めた原発再稼働の強行に因果関係を見て取れよう。CIAは排除していたのか?


 安倍父子とは盟友・石原慎太郎の倅が、オウム・麻原彰晃の、背後の壁にぶら下がっていた仏画を書いてたこと、その事実発覚で、石原が衆院議員を突然辞任したことは、永田町で有名な秘話として流布していたが、彼らは二つのサリン事件に「闇の関与をしていた!」となると、まさかの仰天レポートに声も出ない。


 戦前の日本帝国復活を夢見てきた戦争犯罪首相・岸信介の孫の野望は、父親の安倍晋太郎からだったのか。靖国の国家神道を踏み台に、統一教会・創価学会をからめとった安倍父子の、日本国憲法をないがしろにした破壊戦略に、盲目の教祖のオウム真理教も関与していた、という島津レポートに脱帽である。


<オウムスポンサー・黒幕が安倍晋太郎・石原慎太郎は本当か>

 海外事情に詳しいライターは、オウムがソ連崩壊後のモスクワなどで何をしていたのか、そのための手ずるをしたものが誰だったのか。そこからオウム重大事件を分析、その正体を暴いたのだろうか。


 安倍の父親が外相としてモスクワ入りしていた事実は、承知していた。息子の晋三も、成果ゼロのロシアのプーチン大統領と繰り返し、差しの会談を行ってきたことは、周知の事実である。ということは、プーチンも知っているのであろうか。


 

 「オウムがモスクワに日本大学を設立していた」ことなど知る由はなかったが、これが本当であれば、日本の外交力を使わなければ、容易なことではない。目的が、流出する旧ソ連製の武器だったのか。


 猛毒神経ガスのサリンかVXガスなのか、その先の核兵器技術だったのか。戦前の国家神道・靖国参拝派の核武装論者からすると、ソ連崩壊は確かに好機到来だったろう。


 領土問題を離れた「死の商人」外交だと、武器製造の技術者や武器設計図に関心が移るのだろうか。核武装論者は中曽根康弘だけではない。岸信介・福田赳夫の清和会も。いま若手の自民党議員の中に、核武装論者が増えてきているという最新情報も届いたばかりの、危ない日本である。


 モスクワでオウムが立ち上げた「日本大学」と洗うと、島津レポートの核心に触れられるかもしれない。   


<安倍・笹川の別荘近くの上一色村のオウムのサリン工場!?>

 地下鉄サリン事件を遠い昔のことだと考えがちな日本人は、それでも山梨県の上一色村のオウムの本拠地が、安倍のスポンサーの笹川・日本財団の、広大過ぎる「領地」の中か、そばに存在した不思議である。


 同じく安倍晋太郎・晋三父子の別荘も。最近、加計孝太郎の別荘もあるとも聞いた。ここで笹川・安倍・森喜朗・小泉純一郎らが、ゴルフに興じた後、祝杯を挙げる映像が、不敵にもネットに流れていたことも、記憶に残っている。不気味な密会の場所である。


 あたかもオウムの拠点を守護してきたという地形に驚く。オウム事件捜査の生ぬるさの原因だったろう。


<死刑囚一斉執行(上川陽子法相疑惑)は証拠を消滅するためだった!>

 そうしてみると、安倍が何度も法務検察の頂点に、宏池会の上川陽子を起用した疑惑も判明しよう。

 用済み人間は抹殺しろ、といわぬばかりに、オウムの無謀すぎる要人テロ・無差別テロを、社会党内閣の村山富市首相のもとで、断端不敵に繰り広げられたことも、辻褄が合うのではないだろうか。その先の死刑判決を急いで、真実を隠ぺいさせるために7人を一斉に処刑して、重大な証拠の山を消してしまった!違うだろうか。


 死刑執行を決めた当日の夜、確か安倍と上川が祝杯を挙げる映像がネットに流れたが、なるほどと理解できる。


 安倍を無知蒙昧の徒とさげすんできた御仁は多い。しかし、度外れたクーデターまがいのことをやってのける度胸は、岸譲りであろう。NHKを手玉に取った手口など容易なことなのだ。


 坂本一家殺害事件など沢山の人々の命を奪ったオウム真理教という殺人教団を操った黒幕が、今も生きている!!許されていいわけがない。林検察の奮起を強く、強く求めたい。


<以下のURLをじっくり読んでいくと真実が見えてくる!>

http://greatcentralsun.racms.jp/js23kkhr/


東京地下鉄ガス攻撃は安倍の最初の攻撃であった By Yoichi Shimatsu 3-19-15

二万人の通勤客を倒した東京地下鉄のガス攻撃から3時間以内に、我々の報告チームは、オウム真理教カルト内に植え付けられたテロリスト細胞に対する国家スポンサーシップから国民の注目をそらすために、ニュースメディアを操作して検閲していたことに気付いた。 検閲と偽情報への公開的挑戦において、私たち調査ジャーナリストは、日本語雑誌・宝島30誌と協力して、その新仏教宗派内の秘密エージェントに資金を提供し指揮した重要な政治家を曝露した。 そのオウムのスポンサーの目的は、大量破壊兵器を日本に内密に貯蔵保有するために、ソ連崩壊後のロシアとウクライナから、神経ガス、核弾頭、弾道ミサイルを入手することだった。

語られざる話は、その地下鉄攻撃が、自民党と公明党の強力な連合の中の新軍国主義派によるクーデターの試みの一部であったことである。

その後退的なクーデターはいくつかの理由で失敗した。新軍国政治家、ヤクザ、防衛企業、そして原子力産業の暗い同盟

これらの逃亡者の中には、武器商人の早川喜久士とオウムの「科学大臣」村井秀夫の指導者を務めた安倍晋三という名の大量破壊兵器の専門家がいた。

首都での殺人と騒乱の責任を担う大犯罪者が、復権でき、首相に2回選ばれたことは、日本の
検察官、裁判所、そしてマスコミが憲法を守り、公共の安全を守ることができなかったことを
証明するものである。 悪は断じて消えていない; それは根絶されなければならない、さもなけ
れば我々はすべて破壊に直面するだろう。それは地下鉄ガス攻撃の教訓であり、福島のメルト
ダウンの教訓である。 一般に知られていないこの2つの出来事は表裏一体である。

<安倍晋三よ、以上の重大疑惑に反論せよ!しっかりと紹介したい>


2021年9月13日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)