中略

 田中真紀子に問いたい。彼女はもんじゅ西村成生謀殺事件当時、科技庁長官を歴任していた。なぜ原告は法廷に呼ぼうとしなかったのか。彼女の証言を聞きたい


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<反原発本の良書を読め!> 筆者は目下1冊の本を読んでいる。ナガサキの日に紹介したいが、以前から政治本や経済本を読んだことがない。読むに値する本など無いからである。むしろ、その方が記事を書きやすい?

 そんな時、反原発本が登場した。権力に屈しない、国際的原発ロビーに抵抗し続けている、チェルノブイリ原発研究の第一人者・バンダジェフスキーとフクシマ原発から幼子を守る戦いをして、全く屈しない竹野内真理の共著。英中日語本なので、誰でも読める。今夏の最高の知恵袋になるはず。


 菅も読んで、腐った脳みそを清掃・改善してもらいたいものである!

2021年8月7日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)


英日中語のバンダジェフスキーと真理の本をアマゾンで!

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(恐ろしい内部被ばくの真実を具体的に説明した画期的反原発本)

福島事故関連のブログ「Save Kids Japan」などで300万アクセスを超える日本人ジャーナリスト竹野内真理と、ベラルーシで最も著名なチェルノブイリ医学研究者であるバンダシェフスキー博士による英語・中国語・日本語の書籍。原発、地震、地球温暖化、子どもの健康、チェルノブイリ森林火災などの問題について、貴重な写真や表が多数掲載されており、後世に語り継がれるべき一冊。国連や原子力関連政府、大手メディアが沈黙を守っている中、著者らは、福島でもベラルーシでも、過小評価された内部被曝によって汚染地域の子どもたちの健康状態悪化の悲劇を鋭く指摘し、その中には、 心筋梗塞、 甲状腺がん、リンパや肺への転移、白血病、先天性異常などの遺伝的影響の子どもも含まれている。広島長崎での人体実験は史実であったが、原発事故も避難しない住民を使った実験なのか。また、環境や次世代を守るために、私たちが何をすべきかも提案。巻頭に新たにコロナウイルス情報を追加。

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