コロナ治療でも腐敗医師会<本澤二郎の「日本の風景」(4189)

<金儲け主義(京大藤聰教授が暴露)が医療事故多発の元凶>

  自宅でのコロナ療養でいのちを奪われている被害者と遺族の悲しみは、如何ばかりであろうか。日本の福祉医療大国崩壊を裏付けている。このありさまについて、京大の教授が「医者・病院の金儲け主義」とズバリ指摘した。医療事故で泣いている遺族も納得である。

 医師の金儲けの源流は、戦後の日本医療界をリードしたハルビン731部隊の生体実験に遡る。医療事故死させても、反省と謝罪をしない医師と病院だから、繰り返し事故を起こす。日本は医療事故大国なのだ。

 厚労省と日本医師会の反論を聞きたい。以下に藤井聰教授のコメントを紹介したい。

{・医者達の腐敗したカネ儲け主義です。そもそも今の医者達の世界は、「患者の命・健康でなく、医者がカネ儲けするためのシステム」として作られています。その結果、コロナと無関係な医者達はカネにならないからという理由でコロナ緊急医療に真剣に取り組まず、いつまで経ってもコロナ対応病床は増えないのです。その不道徳の象徴が中川医師会長です。}



<医療事故に泣いた我が家は東芝病院=11年後も反省謝罪なし>

 医療事故は、統計学者に言わせると、年間最大で4、5万人。交通事故や無論コロナ死よりも、はるかにはるかに多い。自ら取材して書いた「医師失格」(長崎出版)にも載せた。


 311の前年に次男正文は、帰らぬ人を強いられてしまった。東京・品川の東芝病院に救急搬送、検査の上で入院した数時間後に、警報装置のない二重扉の個室に押し込んでおいて、看護師が100分も放置、その間、タンが喉に詰まっての窒息死だった。

 最近分かったことだが、フクシマでの原発作業員の多くも命を落としていると

思われる。311のフクシマ東電原発崩壊で、真っ先に被ばくして亡くなった作業員が、東芝関係者だった。東芝製の3号機はプルトニウム加工燃料を使用していた。1,2号機は水素爆発、3号機はピカドン・核爆発だった。これによる被ばく者の数は、計り知れない。東芝も呪われた「原子力ムラ」の一翼を担った黒企業なのだ。


<ヒラメ判事と金儲け主義のヒラメ弁護士にいたぶられる遺族>

 医療事故は、刑法の業務上過失致死傷に相当する犯罪である。

 反省と謝罪を拒絶する医師と病院によって、一部の遺族は法廷闘争をするしかない。しかし、医療に無知な判事と弁護士によって、多くは軍配が病院側に挙がってしまう。弁護士もまた、医師と病院と同じ金儲け主義だから、お話にならない。

 遺族はひたすら泣かされる。それにしても、生体実験の731軍医によって、医師の倫理を軽視した伝統が、今も生きる日本の医療である。証拠を隠滅隠ぺいする医師と病院が跋扈する医師会が、目下のコロナ治療で成果を上げることなど不可能なのだ。


<被害者は全国にゴマンといる!倫理ゼロ「明日は我が身」の日本>

 筆者の周囲に、何人もの医療事故を受けた友人がいる。

 医療事故被害者は、ゴマンといる。数えきれないほどである。ミスしても反省も謝罪もしない。為に繰り返す医療現場といっていい。

 藤井教授の「金儲け主義」が医師会の体質となっているのである。

 以下に最近、名医?という医師の本に騙された知り合いの悲劇を紹介したい。東京のNメディカルクリニックの恐怖の医療事故で、被害者は重い頭痛に連日連夜、泣かされている。「明日は我が身」の日本の医療現場を露呈して余りあろう。担当医院と医師の責任追及必至である。

2021年8月29日記(東芝製品不買運動の会代表・政治

評論家・日本記者クラブ会員)

 

<友人の医療事故・東京のNメディカルクリニックの責任重大>

庶民の悩みというのは、収入や子どもの事、体調の悪さを抱えつつも、その日その日をどう生き延びるかということで手一杯で、医師を相手にやりとりする余裕も私にはありません。メールで以下のやりとりをして相手にされないとわかるやいなや、そのままほうってあり、日々を生きるのに精いっぱいです。夕方になるともはや何もできないくらい、頭が痛くなることがあります。あと何時間で床につける、と一日の残り時間を数えることも。

普段私は、原発問題をやっていますが、自分で体調不良の体験していると、原発被ばく労働者が、体調不良を抱えながら無理をして働き続け、また労災取得のために闘う余力もないことがよくわかります。弱者が訴える余力もないことを重々知りつつ、原子力産業は、若者まで含む多数の庶民を使い、被ばくさせながら会社の利潤を追求し、同時に地元医師や関連病院のネットワークを使い、黙らせてきたのだと思っています。また福島事故後、医療従事者が利益を得ている可能性があるという情報もありました。https://savekidsjapan.blogspot.com/2013/01/vii-urgent-needs-to-relocate-children.html 自分で書きながら見直したくないほどの悲しい現実です。今のコロナで、医療従事者や製薬会社がおかしなことをしていないと果たして断定できるでしょうか。コロナ問題もすべての国民がしっかりと注目すべき問題だと考えます。https://savekidsjapan.blogspot.com/2021/07/blog-post.html

<前田本3冊に騙された被害者「副作用なしの腫瘍消える」の大嘘> 

福島事故後に、東京で3月15日に最も濃い放射能雲が来ていた時、子供と共に屋外にいて初期被曝してしまいました。https://savekidsjapan.blogspot.com/2013/01/i-2011315tokyo-march-15-2011.html2014年初頭に2㎜の結節が2つあり、昨年、私の甲状腺腫瘍が左右共に5㎜を超えた時、5㎜で甲状腺がんが発覚した人の話も聞いていたので、どうにかできないものかと思い焦っていた時、前田華朗氏の3冊の本をたまたま読んでしまい、副作用なく腫瘍が消えるという文言と症例の数々に愚かにも騙され、ここにあるCEATという治療を、姉妹クリニックのナガヤメディカルクリニックというところで受けてしまいました。(前田氏の本 https://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC-%E5%89%8D%E7%94%B0%E8%8F%AF%E9%83%8E/s?rh=n%3A465392%2Cp_27%3A%E5%89%8D%E7%94%B0%E8%8F%AF%E9%83%8E

すると、驚くべきことに、関連病院の東京のナガヤメディカルクリニックにおいて、突然、問題のない頭にも数秒マイクロ波を当てられてしまい、以来、私の頭は常に内側から捻挫したような感覚と、ヒリヒリとした痛みの症状が昨年9月末より、ずっと間断なく1年近くあります。その後訪れた地元の病院では、脳梗塞の検査もされたくらいです。また、元琉大外科医の頭痛専門の開業医に、「本当にお気の毒だが、その経緯だともう元には戻らない。脳というのはデリケートにできているから」「でもあなた、そうやって落ち込んで時間を無駄にするんじゃないよ!」と言われてしまいました。

<マイクロ波で重い頭痛・電磁波過敏症に苦しむ日々> 

本当に、私の判断ミスで人生最大の取り返しのつかないことになってしまったと思います。パソコンの前に入れる時間も限られてしまうようになりました。。 冷蔵庫や洗濯機のような電化製品に近づいてもダメで、電柱があるのもわかるくらい「電磁波過敏症」というものになってしまいました。 。以前は朝の4時起きでバンダジェフスキーの翻訳をして、それから通常の仕事をこなして、145時間働いていたものですが、今はそれができません。バンダジェフスキー博士にはもう断ってあり、それでよいのですが、通常のパソコン作業も辛くてならないのです。翻訳も通訳も長時間できなくなり、また集中力も数割減っているので、今は私よりも若く、優しく優秀なチームメートの通翻訳者になるべく任せるようにしています。(チームメートには日々感謝に堪えません。)5G導入でマイクロ波の危険性も取り沙汰されています。もしかして私がこのような事故に見舞われたのは、「5G問題も対処すべきなのに怠けている。もっとがんばれ!」という意味なのかと思うこともありますが、今は残念ながらあまり余裕がありません。

福島エートス問題と私へのツイート刑事告訴、秘密保護法、国境なき記者団による記事を「世界が見た福島原発災害」4巻で秀逸な文章を書いてくださり、5G導入にも反対されていた私の唯一の支援者だった大沼安史さんもマイクロ波被害にあわれていました(そのせいで大沼さんが死亡したという可能性も!皆さん、追及して欲しい。。。http://fukushimaworkerslist.blogspot.com/2020/07/blog-post_18.html)。それなのにこの問題をきちんと認識せずに安易な治療を受けた自分が恥ずかしく、「罰が当たってしまったのかも」と悩んでいました。

 <子供もストレス・そんな子供の相手も出来なくなった母親のストレス>

息子も私のクリニックでの出来事以来、愚かな母親のために大変なストレスを抱えています。時折、この話題になるとひきつけを起こしたような呼吸困難になるのです。この1年近くで20回近く。(私が体調を壊す前は息子にこのような現象はありませんでした。)アイパッドのゲームを許すのは、子どもが唯一気を紛らわせる方法だからです。アイパッドでゲームの相手をしてくれる息子の友達にも感謝に堪えません。私自身以前のように子どもの相手を夕方や夜にできなくなりました。

私はもともと教育ママゴンではないのですが、子どもはある程度才能があり、昨年の今頃は、ためしに準一級を受けさせてみました。試験前にほんの一か月ほどだけ教えただけで、10歳で英検準一級に余裕で受かりました。英作文は「日本は将来、宇宙探査開発を進める必要があるか」という題目。Noの意見で、ほぼ満点の英作文を書いていました。才能はあると思います。(普段バカみたいにふるまう息子ではあるのですが。)合格ラインをはるかに突破した合格通知直後に、私のおろかな医療事故がありました。子どものために、自分の健康寿命をより伸ばしたいと思ったのが、逆の結果となってしまいました。

 <母子とも落ち込んで息子の成績もガタ落ち>

その後子供も私も落ち込み、何の勉強もしておらず。(私も自分の体調復活に必死で。ただ 具合が悪くなってから コロナのない時は、子どもと一緒に近くの空手教室に週3回行っていました。少しでも体力をつけるためです。)今は昨年はあった英語の作文力もそして日本語の漢字などの学力もがた落ち。そして何よりも、ストレスがひどく可哀そう。(唯一の世話人である母親の具合が悪いので仕方のないことです)子供に本当に申し訳ないのですが、子どもに「申し訳ない」というと、また大変なストレスになるらしいので、言わないようにしています。

 

<声明!Nメディカルクリニックの反省と謝罪を強く求める!>