安倍犯罪の核心はオウム疑惑!<本澤二郎の「日本の風景」(4205)
<新聞・テレビ・国会議員も知らなかった恐ろしい事実が島津レポートに!>
オウムの麻原彰晃とは何者だったのか、何を目的に日本の史上最大の無差別テロを強行したのか。現在も謎だ!捜査の手ぬるさは、警察の内実を知ると納得するしかないが、問題の一つが村山富市・社会党内閣向けだったことから、極右の暴走であることが分かる。隣国に対する村山談話も絡んでいよう。
テロ集団は、武器の調達や武器生産にも狂奔する。改めて検討せざるを得ないが、その秘密がオウムのソ連崩壊後のモスクワなどでの、大掛かりな布教活動に見ることが出来る。その資金力を誰が?
単なるカルト殺人教団という理解で渋々理解をしてきただけだったが、島津洋一レポートが凡人の脳天をたたき割ってくれた。いまの若者にとって夢物語かもしれないが、背後の黒幕に極右の人物が存在したと指摘されると、合点するしかない。日本のカルト教団は他にも存在する。現在、オウムの別派も存在している。カルト組織に黒幕が潜んで操ると、第二のオウム事件が起きるのだろうか。日本の公安調査庁の改革も不可欠なのか。
<秘密を隠すことが出来ない日本にすべきである>
世界恐慌のさ中の新型コロナで、各国の経済は止まってしまい、企業倒産と労働者の首切りが襲い掛かっている2021年である。そんな中での4兆円五輪賭博を計画し、強行した狂気の安倍と菅の自公連立内閣の、想定も出来ない異様な政治決断で、とどのつまりはコロナ感染急拡大で、多くの市民の命が奪われている。
健康保険も使用できない自宅療養をしている善良な市民の命が亡くなっても、安倍や菅の口から、当たり前の反省と謝罪の声さえ聞こえていない。どうしたことか。安倍と菅の棄民政策も極まっていよう。
そこに地下鉄サリン事件の真相が発覚した。島津レポートは、オウムの仕掛け人を安倍晋三だと決めつける度肝を抜かれるような真相暴露にたじろぐばかりである。黒幕スポンサーは安倍一人なのかどうか。安倍内閣が7人のオウム死刑囚を一斉に処刑した謎も見えるが、それで全ての証拠を消滅させたことになるのかどうか。
オウム被害者はまだ沢山いる。オウム関係者も沢山生きている。これからが本格的な捜査が求められる。公安調査庁は真正面から対処しているのかどうか。現時点で、安倍サイドからの反論はない。掲示板「阿修羅」のコメント欄には、オウムの黒幕存在と安倍一族の関与を、さも当たり前のように理解している者もいることに、新たな恐怖を覚えるのだが。
1993年の1か月訪米の際、ガイド兼通訳のW・バレットは「わが国には秘密は存在しない。秘密は必ず暴かれる」と豪語したことを記憶している。彼は細川護熙を同じく1か月米国内を案内したという。帰国後に本人に正すと、彼は「あの人はCIA職員のはず」と答えたものである。CIAにもいい人もいるようだ。
「日本に秘密はない」と思い込んできた凡人ジャーナリストは、したがってオウム真理教という殺人教団を操ってきた黒幕の存在には、恐怖と驚きで震え上がってしまっている。日本の警察力の低さに対する驚愕でもある。
<日本の法務検察・最大の恥部=地下鉄サリン事件を見逃したこと>
司法・議会の関係者は、地下鉄サリン事件の「主犯は安倍晋三」と断罪している島津洋一氏と連絡を取って、真相解明に取り組む必要がある。
彼の取材チームとの接触も可能であろう。その前に、たとえば朝日新聞などが総力を挙げて、真相解明に向けた大掛かりな取材網でもって、国民に伝えるべきだろう。
当時のサリン担当記者を総動員すれば、安倍黒幕説を暴いて公開すべきだろう。サリン処刑者確定で、当時首相の安倍が上川陽子法相を招いて乾杯した事情も理解できる。材料はそろっている。本来は公共放送であるNHKの取材力で対応する事案である。
<無数のサリン被害者に対して、晋三はどう謝罪するのか>
もはや麻原彰晃の口から真相を確かめる方法はない。しかし、黒幕は首相を辞めたとはいえ、御用記者や評論家を泳がせて、素人向けに元気な様子を演じている。むろん、権力のない犯罪首相にぶら下がる政治屋は極めて少ない。清和会の会長就任は夢のまた夢である。
他方、多くのサリン被害者は、毒ガスで神経を病んで泣いている。多くの市民を犠牲にしたままである。
この重罪に対して、どう始末をつけるのか。それとも安倍黒幕説は、偽りといって逃げようとするのか。安倍にまとわりついている「説明責任」を果たす必要があろう。事情を知る石原慎太郎が、最後のペンで虚実を交えて誤魔化そうとするのか、石原本人と倅も知っているだろう。
<森友加計・TBS山口強姦魔・桜事件・1・5億円事件のようにシラを切る>
権力は、個人情報保護法や特定秘密保護法などで、防護服を着ることに専念している。言論を圧殺しようという魂胆であるが、近代国家で言論を封じることは、国家の基本法である憲法が禁じている。
名誉棄損罪や侮辱罪の悪用でもって逃げ延びようとするが、真実の批判を封じ込めることは出来ない。それでも、彼らは防護服強化を止めようとしない。全体の奉仕者でないのだ。言論界は委縮してはならない。いまこそ真実の報道に立ち上がらなければ、国民に奉仕することが出来ない。
安倍犯罪は、いくつもある。官邸内で犯罪の限りを尽くしてきたかのようである。まだある、日本の核武装化である。CIAの監視を盗んで強行しようとしているであろうことも、今は分かってきている。隣国との対立がそのための防護服なのである。
安倍は、次々と嘘の連発で逃げ回ってきたが、いまや国会での証人喚問が可能となった。野党連合が勝てば、事態は一変するだろう。改めて、以下のレポートをじっくり目を通してもらいたい。目から鱗が落ちるはずである。
2021年9月15日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)
【 地下鉄サリン事件の主犯も安倍晋三! : 米論文『東京地下鉄ガス攻撃は安倍の最初の攻撃であった By Yoichi Shimatsu』日本語訳・・世界に知れ渡っています。 】 18-12-08更新
● タイトル
【 1995年東京地下鉄サリン事件の主犯も安倍晋三!
: 米論文『東京地下鉄ガス攻撃は安倍の最初の攻撃であった By
Yoichi Shimatsu(島津洋一)』日本語訳・・覚醒したアメリカ人に人気!世界に知れ渡っています。
】 2018-12-05 ・
12-08更新 ●
「皆さん、こんにちは。
1995年東京地下鉄サリン事件についての「島津論文」をご紹介させていただきたいと思います。・・自民党と公明党の強力な連合の新軍国主義派によるクーデターの試みの一部であった。・・首都での殺人と騒乱の責任を担う大犯罪者が、復権でき、首相に2回選ばれたことは、日本の検察官、裁判所、そしてマスコミが憲法を守り、公共の安全を守ることができなかったことを証明するものである。・・
http://greatcentralsun.racms.jp/js23kkhr/
http://greatcentralsun.racms.jp/js23kkhr/
TRULY SHOCKING Yoichi Shimatsu Reports!
by Jiro Honzawa (Japan’s Landscape Series 4203)
仰天!島津レポート<本澤二郎の「日本の風景」(4203)
https://uglyjapanese.blogspot.com/2021/09/blog-post_15.html
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