<オウム真理教の黒幕を暴いた「島津レポート」=掲示板転載も阻止>
とにもかくにも驚かされた最大の真相blogは、元ジャパン・タイムズ記者・島津洋一氏の物凄いレポートである。偶然に友人が見つけたものだが、よくぞ消されずに残っていたものである。「島津レポート」の中身は、日本史始まって以来の無差別テロ(地下鉄サリン事件・松本サリン事件)の黒幕が、なんと安倍晋三だった、と決めつけていた。
日本政治にのみ特段の関心を抱いてきた凡人ジャーナリストは、この重大事件も、犯人が処刑されたことで一件落着と考えていたものだから、この「島津レポート」は、脳天を金槌を割られてような衝撃を受けてしまった。
そして改めて事件を俯瞰してみると、的を射ていることに気付いた。CIA・ワシントンも気付かされたろう。これが安倍をして、急ぎ不透明退陣した核心なのだと推認できる。ことは森友や加計・桜事件・河井事件などは、実にかわいいレベルの犯罪であることが分かる。
坂本一家殺人事件について詳しい日本共産党は、この「島津レポート」に格別の興味を抱いていると思われる。オウム捜査では大失態を演じて反省も謝罪もしなかった公安当局もまた、同様であろう、オウムの黒幕にメスを入れないと、第二のカルト教団大事件が起きる。
安倍のオウム関連blogを、一見公正な印象を与えていたネット掲示板も、公然と掲載を止めたことも判明した。安倍最大の恥部を掲載することを禁じる闇の勢力の存在もまた、重大な闇の存在をあからさまにしている!
<度肝を抜く地下鉄サリン事件の真相に半狂乱か>
安倍周辺は、この「島津レポート」の存在をいつ気付いたのだろうか。CIAの指摘で、大慌てで店じまいをしたものか。いずれ内部告発で判明するはずである。菅義偉や二階俊博は知っているのか。ワシントンの機密解除まで待つしかないのか。
オウムを躍らせた人物は、安倍家だけなのか。石原慎太郎家も知っているだろう。そして安倍のスポンサー・笹川一家も関与している、と見たい。
オウム最大の拠点近くに居を構えている安倍と笹川に疑惑アリだ。そこに気付かなかった公安と言論界の無能ぶりに、改めて失望するほかない。まずは「島津レポート」に対しての弁明を求めたい。
国会は安倍を証人として喚問する責任がある。警察・検察は総力を挙げて、世紀のオウム犯罪の黒幕を暴いて、主権者に真相を明らかにする義務がある。
今回のことで、心臓の動点ぶりをみてとれるだろう。「あのケチな小僧が大金をはたいて、高市支援に狂奔しているようだ」との事情通の指摘も、その通りかもしれない。「島津レポート」に信ぴょう性がないというのであれば、堂々と反論すべきだろう。
<自民総裁選で脱原発持論の河野太郎潰しとも関連か>
目下の自民党総裁選は、菅と安倍の代理戦争、はたまた菅・二階連合に対して安倍・麻生連合の対決という権力闘争を印象付けている。
安倍事件の再調査に積極姿勢を見せる野田聖子は、民意を汲んだものだ。311を受けての民意、気候変動による民意もまた脱原発の河野太郎に分があるのだが、それゆえに安倍犯罪を隠ぺいし、合わせて原子力ムラ・経産省勢力の悪魔の軍団・細田派が、河野潰しに懸命になっている。
この場面で、オウムの黒幕事件が割り込めば、勝敗はつくのだが。オウム事件被害者の会が決起すると、これは拉致問題の比ではない影響力が出てくるだろう。松本サリン事件の被害者の河野さんは、今どうしているのだろうか。
オウムを闇に葬ってはならない。真相を暴くことで、極右の正体をあからさまにすることが重要である。
<日本の秘密の核武装計画?に怒り狂う米CIAが島津保護か>
ワシントンの興味の対象は、日本の秘密の核武装化阻止にある。彼らの極東戦略の基本なのだ。「島津レポート」の擁護者はCIAに違いない。この点で、日米の物理学者を巻き込んでの攻防が繰り広げられている、といえようか。
既に54基の原発から、核兵器の原料であるプルトニウムを、山ほど抱えた日本に、世界の監視の目が強まっている。オウム関与の黒幕との関連も指摘されているため、なおさらのことであろう。
水面下で熾烈な日米対決が始まっている!オウムの本格捜査はこれからなのだ。安倍にとって不本意だろうが、7人の処刑で終わっていない。繰り返し「島津レポート」に脱帽である。
<問題となった二本のblog=まずは反論が先ではないか>
安倍はカルト教団総なめ<本澤二郎の「日本の風景」(4206)
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honji-789のブログ
(ameblo.jp)
安倍犯罪の核心はオウム疑惑<本澤二郎の「日本の風景」(4205)
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honji-789のブログ
(ameblo.jp)
2021年9月19日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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