Tuesday, July 13, 2021

原発温排水による地球温暖化説を初めて提唱したのは、原子力村に殺された可能性のある故・水戸巌教授!


 


 

 

 必読!!(原子力村に親子で殺害された可能性のある)故・水戸巌東京芝浦工大教授の名著。

水戸巌氏は私が最も日本で信頼している反原発の日本の物理学者です!!!

 

竹野内追記:原発の温排水による地球温暖化説は、故・水戸巌芝浦工業大学教授がもともと提唱した説であり、水戸巌教授は、チェルノブイリ事故の年に双子の息子と共に不審な遭難死をされました。。。文末に私のブログも付記します。

 http://fukushimaworkerslist.blogspot.com/2013/11/blog-post_14.html

気候変動の犯人は原発!コロナ危機だけではない!<本澤二郎の「日本の風景」(4143)

<ガソリン車や石炭火力発電だけか?原発温排水による海水温上昇が地球破壊の真犯人>

国際社会は、地球温暖化の犯人を、ガソリン車や石炭火力発電所と決めつけて、これでもって深刻すぎる地球崩壊を処理しようとしている。

 全く的外れではないが、地球破壊の真犯人は原発である。原発が炉心冷却に使用している莫大な量の海水が、温排水となって再び海に放出される。それによる海の温泉化現象である。海水の二酸化炭素が大気中に放出されるだけではない。専門家は「日本海の海水温上昇による魚介類の被害はひどい」と警鐘を鳴らしている。


<地球から原発を排除すれば人類は生き延びることが出来る!>

 人間と地球が生き延びるためには、日本の54基の原発のみならず、世界各国の原発を全て廃炉にするしかない。日本ではフクシマの東電原発を廃炉にするためだけでも、莫大な資金と100年の時間を必要とする。日本原発派の責任は、余りにも大きいが、法治国家として対応するほかない。コロナ危機どころではないのである。


 日本人は、日本国憲法の名において、原発推進派の「原子力ムラ」を全て列島から排除すべきであろう。売国奴は、安倍晋三など自公議員だけではない。中曽根康弘や鹿島、読売グループにも、地球破壊者として厳しい法的処罰をする必要も出てきている。孫たち、子供たちが生き延びるための、今生きる日本人の重大な責任でもあろう。

 地球から原発をなくせば、人類も地球も生き延びることが出来る! 


<原発は放射能汚染被害+大豪雨・巨大台風・熱波で殺人と自然破壊>

 凡人ジャーナリストにとっても、311以後のフクシマ放射能汚染は、安倍の言うように「制御されている」というデマを真っ向から否定、大義のない五輪中止をいち早く主張してきた。途端にライブドアのblogが止まった。電通の仕業と判断したい。

 最近になって市民運動家の仲村さんから、もんじゅ西村謀殺事件の資料が届いた。さっそくblogで報道すると、偶然にもフクシマの反原発運動家が記録した竹野内真理ファイルと出会うことが出来た。


 分かったことは、フクシマは依然として「深刻な放射能汚染地区」であるという衝撃的事実を突き付けられた。深刻すぎる子供たちの甲状腺被害も。なぜそれが報じられないのか。犯人は「原子力ムラ」だった。フクシマは完全に報道規制の対象地区として、さらに放射能汚染地区での住民人体実験地区として存在している!そのことに驚愕してしまった。この真実から、言論界も議会・司法も封じ込められている!何ということか、日本は呪われた国なのか。日本人は、福島県民のみならず、列島のすべてが日本政府によって、いわば棄民扱いされていることになろう。


 自由な民主主義社会と信じ込んできた凡人ジャーナリストは、改めて天を仰ぐ心境である。この真実を誰も報道しない、報道できない日本?愕然とするばかりである。正義がひとかけらもない国に成り下がってしまっているではないか。


 ここまでの論理的筋道がわかると、安倍の五輪強行策の狙いが浮き彫りになろう。すなわち、財政破綻の日本政府が、なにゆえ4兆円五輪を強行するのか、その理由はずばり「フクシマ隠し」である。ずばり「東北復興隠し」である。ここでも主役原子力ムラの、汚染したカネ、カネである。ゼネコンややくざがそれを懐に入れた不浄な日本だった。


 案の定、IOCの利権屋のドイツ人・バッハは、フクシマには目を向けないで、広島に行くのだという。731部隊=2発の原爆投下=フクシマ原発3機爆破という流れを、全て学ぶことが出来る時間的余裕があるのだが、最後のフクシマは回避するバッハ!IOCを巻き込んだ不浄五輪に、日本の象徴もたじろいでいる。


 原発による大量の汚染した温排水による気候変動が、世界に異常気象をもたらしている。日々地球が、大自然が破壊されている。大豪雨による河川の氾濫で、人の財産と命が奪われている。熱波による死者も。住宅を吹き飛ばせる超強力な台風を、筆者は房総半島に暮らしていて、2019年に体験させられた。死の恐怖を初めて味わった。


 原発の恐怖は、放射能だけではない。核戦争だけではない。原発が人と地球を死滅させているのである。


<小出プロは原発温排水を指摘していた!=市民運動家が資料提供>

 311の東電フクシマ原発爆破事件のころ、勇気ある情報を提供した京都大学原子炉実験所の小出裕章助教を、多くの国民は記憶している。彼は「原子力ムラ」の一員であることを拒絶して、国民に真実を語ってくれていた。


 この勇気ある小出元助教が、2010年3月26日の小論「原発温排水が海を壊す」を発表していた。それを市民運動家で英語講師の佐藤さんがFAXしてきた。

 彼は「地球温暖化の元凶」とは書いていないが、原発による海水温の上昇と、それによる海水中の二酸化炭素が大気中に噴き上げるという科学的事実を指摘していた。彼は急ぎ気象学者と一緒に気候変動要因をまとめると、ノーベル賞を受賞できるだろう。


<勇気ある科学者は声を上げよ!原発ロビーを吹き飛ばし地球を死守!>

 原発温排水は海を破壊するだけでなく、気候変動の元凶として地球を破壊する、人々の暮らしと命を奪う犯人として、原発の真実を国際社会に発信してもらいたい。原発ロビーの圧力を跳ね返して、人類に貢献してほしい。フクシマの子供たちの叫びでもあろう。


 原発全廃・原発ゼロが、今を生きる人類の使命である。1日も早く国連も正義を取り戻す責任がある!

2021年7月13日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)



(CNN) カナダ西部ブリティッシュコロンビア州を先週末に襲った記録的な熱波で、海岸のムール貝やアサリが大量死し、専門家らが危機感を示している。

ブリティッシュコロンビア大学動物学部で気候変動が海岸の生態系に及ぼす影響を研究しているクリストファー・ハーリー教授は4日、同州バンクーバーの自宅近くの磯浜で、無数のムール貝が殻を開いた状態で腐りかけているのを見つけた。


(朝日)経済産業省は12日、2030年時点の電源別の発電コストについて新たな試算を公表した。原発は安全対策費の増加などを受けて、15年の前回試算より上昇し、最も安い電源は太陽光発電となる。太陽光は技術革新や大量導入などでコストが下がる見通しだ。

(訂正・竹野内真理)温排水による地球温暖化を言ったのは、水戸巌さんです。小出さんより早く。小出さんは水戸巌さんから聞いたのです。

http://fukushimaworkerslist.blogspot.com/2013/11/blog-post_14.html
https://takenouchimari.blogspot.com/2013/04/blog-post_1741.html


甲状腺がんが肺転移した福島の子ども達の壮絶な治療

http://savekidsjapan.blogspot.com/2020/06/unbelievable-treatment-for-thyroid.html

 

http://savekidsjapan.blogspot.com/2014/06/most-thyroid-cancer-kids-had-metastasis.html


***本澤さん、ありがとう!!!心より感謝!以下は竹野内からの追加事項です。

水戸巌さんと原発の温排水と熱量計算、その他は、竹野内真理ブログの「おかしな人々」ブログにあります。以下転載。

http://fukushimaworkerslist.blogspot.com/2013/11/blog-post_14.html ***********




 

NHKより:福井ではサンゴ礁に生息する魚が見られていたという。原発が停止したことによって海水が3度ほど低下したらしい。NHKはこれを、逆に温排水が流れなくなり、南の魚が死んでしまったというニュースに仕立て、温暖化には全く触れない。

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温排水問題を追及していた水戸巌さんは双子のご子息と共に山で遭難、お亡くなりになったそうです。(本当におかわいそう!)

私の知り合いのある反原発地方ジャーナリストが、「原子力村は今まで何人も人を殺している。水戸巌さんなどは原発推進勢力に殺されたに違いないと思っている」と数年前に話してくれたのを覚えています。


チェルノブイリの事故の年である1986年、不可解な遭難事故で双子の息子と共に亡くなった東京芝浦工業大学故・水戸巌教授と双子の息子。嫌がらせは日常茶飯事であり、切断された指が送り付けられたり、「命があると思うな」と電話がかかったりしていたという。日本の反原発の草分け的存在で原発の温排水問題も訴えていた。198612月、双子の息子ともども山で遭難して死亡。

 

妻の嘉世子さんによれば、「テントのファスナーは閉じていて、谷に向いた面だけにT字型の破れ目があって、そこから谷筋に向けて体が放り出されたと思われる。この破れ目は何が原因でできたものか、なぜ靴はテントに残したまま、全員が寝袋と共に靴下姿で谷筋から発見されたのか、頭部の血痕の原因は何か、などなど登山家たちから聞く『気象遭難説』だけでは説明したことになっていない。」

 
実際、
最近では、メインメディアとしては唯一、福島の子供たちの甲状腺がんを取り上げてくださった報道ステーションのディレクターの不可思議な自殺があります。

『どこのマスコミも報じない(報ステ・岩路記者の自殺)を取り上げた「FLASH」の突然の発売中止!』 ⇒ ameblo.jp/64152966/entry #アメブロ

 

福井の柴野徹夫さんもナンバープレートのないトラックに海に落とされそうになりましたしhttp://savekidsjapan.blogspot.jp/2013/04/intractable-diseases-boost-in-japan49.html

もんじゅ西村事件では医療カルテの証拠もあるのに、いまだに刑事事件にもされていません。http://takenouchimari.blogspot.jp/2013/04/blog-post_1741.html

水戸巌さんの件も、私には真相はわかりませんが、可能性はあると思います。


水戸巌さんWiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E6%88%B8%E5%8E%B3



1971年(昭和46年)頃より反原発運動にかかわり、以後日本の反原発の主導的役割を担う。特に水戸との関係は深く、東海第二発電所の計画に際して起った設置阻止市民運動が、後に裁判に持ち込まれると「訴状」作成段階から裁判の全過程を科学者として支えた。
1975年(昭和50年)、芝浦工業大学電気工学科教授となる。
1986年(昭和61年)12月30日、双子の息子である京都大学大学院生の共生、および大阪大学学生の徹とともに、親子3人で北アルプス剱岳の北方稜線で消息を断つ、翌夏3人は遺体として順次見つかる、満53歳没。


奥様による、こんな記事も見つかりました。



「切断された指が送られてきた」「命があると思うな」と脅迫電話。それでも毅然としていた。

山で遭難された双子の息子さんと共に撮影した写真。
(本当におかわいそうです)
ご冥福をお祈りいたします。



In 1986, the Chernobyl accident year, Professor Iwao Mito of Tokyo Shibaura Institute of Technology and his twin son died in a mysterious accident in a mountain. Harassment against him was a daily occurrence, with an amputated finger being sent or receiving a telephone call, "don't expect you can keep on living". He was a pioneer of anti-nuclear power plants in Japan and had also complained about the problem of massive warm water effluent from nuclear power plants. According to his wife, Kayoko, "The tent's zipper was closed, and there was a T-shaped tear only on the side facing the valley, from which it seems that the bodies of my husband and sons were thrown toward the valley. What caused the tear?  Why were their shoes left in the tent?  My husband and sons were found in the valley in sleeping bags wearing socks.  And what was the cause of the blood stains on their heads? The "Meteorological Distress Theory" that I hear from the mountain climers cannot explanation these mysteries. "チェルノブイリの事故の年である1986年、不可解な遭難事故で双子の息子と共に亡くなった東京芝浦工業大学故・水戸巌教授と双子の息子。嫌がらせは日常茶飯事であり、切断された指が送り付けられたり、「命があると思うな」と電話がかかったりしていたという。日本の反原発の草分け的存在で原発の温排水問題も訴えていた。198612月、双子の息子ともども山で遭難して死亡。妻の嘉世子さんによれば、「テントのファスナーは閉じていて、谷に向いた面だけにT字型の破れ目があって、そこから谷筋に向けて体が放り出されたと思われる。この破れ目は何が原因でできたものか、なぜ靴はテントに残したまま、全員が寝袋と共に靴下姿で谷筋から発見されたのか、頭部の血痕の原因は何か、などなど登山家たちから聞く『気象遭難説』だけでは説明したことになっていない。」


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2007年の新潟県中越沖地震の後より、どうにかして原発を止めたいという思いで、いろいろ記事を書こうとしていました。

以下は「温暖化と原発問題」についての竹野内真理メモ書き(2009)です。

温排水の熱量を太陽の入射熱との比較でしてみたら、日本だけの場合を見ると二酸化炭素からの熱量よりも、原発稼働率が75%としたときの、温排水からの方が多いことがわかりました!

私はデタラメは言っていません。高木仁三郎さんら1997年に行った原発の廃熱の計算を参考に、自分で計算し直しました。
(後半の計算式参照。)

私は素人ですが、私の計算が間違っていないのは、国立環境研究所の2人の研究者に直接聞いて、否定されなかったことからもわかります。

まず、電話で国立環境研究所の山本さんという方に問い合わせ。計算式と数値を言ったら、否定しませんでした。不思議なことに、この山本さんは、少々焦った感じで私の名前と連絡先を聞いてきました。

思わず、教えてしまったその後(教えなければよかったと後から思いました)、スーツ姿の男性2人組が私のアパートの周辺を訪れ、なぜかアパートの前に止めてある「私の(自動車ではなく)「自転車」をメモを取りながら、詳細に調べていました。」

私が後ろから「何をされているんですか?」

と近づいたら、二人ともびっくりして振り返り、「宗教の勧誘です」と言い、自転車から離れ、アパートの階段を上っていきました。

不審に思った私は、その日に、同じアパートの住人に宗教の勧誘が来たかどうか、訪ねて回りましたら、誰も勧誘されていなかったことがわかりました。

本当に怖い思いをしました。その後、後ろからトラックが来ないか、自転車に乗りながら、常に注意していた私です。

 このエピソードは、私のアパートの近所にあり、私が当時時々バイトをし、TBS報道特集で、一度柏崎の原発と活断層の問題を番組化してくれた、TV番組制作会社、「日本電波ニュース」の方にも言いました。


電波ニュースの社長が

「(温暖化問題の真相を隠す権力側が、具体的な数値も提示した竹野内を襲うという)まあ、その可能性はあるなあ。そんなに怖いなら、今晩うちの事務所に泊まっていくか?」と言ってくれたのを覚えています。

それからしばらくして、同じく国立環境研究所でオープンデーというのがありました。そこに言って、「地球環境研究センター副センター長(当時)」の野尻幸宏さんにたまたま会い、温暖化説についてお話をしました。

野尻さんは、私の「原発の温排水からの排熱計算をしている科学者が日本にいるのかどうか」という質問に、はっきりと「原発の温排水の問題は、ローカルな問題なので、誰もいません」と答えました。

私の排熱の計算について言っても、うやむやに「ローカルだから」と否定します。

ところが、同じ彼が、「ただし中国に関しては、今後原発を増やして、たいへんな排熱の問題が起こると思う」というのです!!!

日本にすでに54基もある原発。これらはローカルな問題として、そして中国は、排熱によって大変だというのは、どういう理屈なのだろう。。。

これはあたかも、米国が自国の核実験による被曝で、国内で被曝者や乳児死亡が増加したのを否定しながら、中国の核実験の影響を語っていたことと似ています!

野尻さんの画像をネットで見つけました。どなたが書いたのか知りませんが、コメントまでついていました。



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以下は竹野内による日本における原発の温排水の熱計算



原発の熱効率は約三分の一。残りの三分の二は温排水の廃熱となり、100万kWの原発一基で

1×106W×2=2×106W

 

この100万kWの原発が75%の稼働率で一年間動くと、

2×106×24×365×0.75=1.3×1010Wh

 

日本の原発の総出力は約5000万kWなので、日本の原発からの年間における温排水総廃熱量は

1. 3×1010×50=6.5×1011Wh/y

 

日本全体に一年間に入射する太陽熱は

4.6×1014Wh/y

 

これと原発からの温排水による総廃熱量を比較する。

(6.5×1011Wh/y)/(4.6×1014Wh/y)=1.4×10-3

 

すなわち、たった一年間における原発からの温排水による総廃熱は日本全体に入射する太陽熱の0.14%に相当し、これは産業革命以来、約?年間排出されてきたCO2による強制放射熱の0.12%を上回る。

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この計算をしてショックを受けた竹野内は、国立環境研究所に電話をしました。
 
以下国立環境研究所の山本さんとの電話での会話
 
(山本さんは、この電話の後、「貴方の連絡先を教えてください」と尋ね、答えてしまった私だが、なぜかこの後、おかしな人々が私のアパートの周りをうろついていた。2009年ころの話)

竹:温排水問題を調べています。海の温度上昇は大気の温度上昇と比べてどうでしょう?

 

山:ええと、海はだいたい大気と同じくらいの温度上昇しています。

 

竹:同じくらいと言うのはすごい話ではないですか?海水は空気の熱容量で千倍と聞いていますし、空気と比べ、とても暖めにくくさめにくいですし。空気と水の比熱はどうなっていますか?

 

山:それは状態にもよるので、なかなかお答えできるものではありません。

 

竹:先ほど環境省から聞いたのですが、太陽放射エネルギーは1367ワット/㎡、一方、産業革命以来の二酸化炭素による放射強制力は1.66ワット/㎡で太陽の0.12パーセントと聞きました。ところが、原発からの温排水による廃熱を、日本の国土上における太陽から受けるワット数を比べたら、0.13パーセントで、一年間の廃熱だけでも、二酸化炭素による温暖効果より高いということがわかりました。ちなみに原発の廃熱計算は、故高木仁三郎さんがしたものですから、正確です。数年前のもので、今は原発が増えているので、もっと大きい数字のはずですけれど。ただ、私は科学者でもなんでもないので、今の話、何か私間違っていたり、おかしかったりしますか?

 

山:いえ、そんなことはないのですが、日本ではそうであるということで(注:つまり山本さんは原発からの温排水のほうが、日本においては二酸化炭素より寄与していることを認めたわけです)、世界の原発の密度は日本ほど高くないので、世界で見るとやはり二酸化炭素が重要なのです。

 

竹:今までにも温排水のことを温暖化の専門家に聞こうとすると、必ず、温排水はローカルな問題であり、地球全体の温暖化に比べたら取るに足らないので、論文もないと言われます。しかし、日本全体でそうであるとする事実があるとしたら、それは決してローカルではないですし、それに温暖化対策で原発をこれから増やそうとしているのですから矛盾しているのではないですか?

 

山:とにかく世界で原発を日本の密度ほどにすることはないので。。。(非常に矛盾した苦しい答弁)

 

IPCCの報告には陸上のヒートアイランド現象は、陸上で10年当たり0.006度未満、海上でゼロとあります。(しかし、これには温排水はまったく入っていないのです。原発一基で毎日、広島原爆2個分の熱量の温排水を排出するにかかわらずです!!!)

 

ちなみにIPCC日本支部の座長の名前を見たら、茅陽一でした。茅陽一は、現在原発推進の環境団体にいますが、かつて科技庁で高レベル廃棄物処分懇談会を動かした人物であり、もんじゅ火災事故の後、原子力開発をなんとしても続行しようとした原子力委員会の主導の下、原子力政策円卓会議というものがスタートしたおりの司会役として登場した人です。

 

この方の父親は、茅誠司であり、このひとはGHQが選んだ学会の中心人物であり、日本学術会議の歴代会長であり、中曽根より先立つ52年に「原子力の研究に取り掛かるべき」と提案し、学会の主力を原子力に傾注させ、また日本アイソトープ協会の会長となり、初期より原子力と医療業界を深く結び、さらにはなぜかエイズ研究班班長、安部英の設立した血友病総合治療普及会の理事だった人です。

 

 

 

 

ポイント

Ø  「総合エネルギー統計」で一次エネルギー国内総供給、電力の占める割合、有用エネルギー、損失エネルギー、損失の割合(%)を見てみること

Ø  疑問:海面水温の上昇と大気温度の上昇がほとんど同じであるとする場合、海水は大気の熱容量の1000倍、水の比熱は大気の4倍であることから、大気が海水面温度の上昇に寄与するのではなく、海水が大気の気温に寄与しているのは間違いない。

Ø  海水は大気の60倍ものCO2を蓄えることが出来る。つまり、海がなければ、今現在起こっている温暖化はさらにひどいものになるという話である。(どのくらいひどくなるか、要チェック)気体は海水温が低いほど、溶解度が大きいため、仮に海水温が上昇すると、海水に溶け込んでくれるCO2の量が減り、大気中のCO2はさらに高くなる

Ø  2100年の時点で大気中のCO2濃度を安定化させたとしても、2200年に世界の平均気温はさらに0.5℃上昇するとIPCC報告書は予測している。海面上昇も続く。熱が深海まで届くのに時間がかかり、海水の熱膨張が速度を落としながら数世紀にわたって続くと考えられるからだ。

Ø  東京における太陽エネルギーの入射量は、東京位置での通年平均において3.2kWh/m3=1.2×103Wh・m2(理科年表1996年度版)であり、日本の陸地面積全体では4.6×1014Wh/y=460ペタワット時/年となる。廃熱量は6.0ペタワット時=5.1×1015kcalで、太陽熱入射量の1.3%、純廃熱量だけでも0.87%に達し、0.5℃の温度変化が起こっても不思議ではない。日本だけが閉じていないため、この影響は大きく緩和されているが、国際的には問題―六ヶ所と同じでないか!!ミクロな気象はすでに影響が出ている。

Ø  4500万kWe出力当時(現在は約5000万Kwe出力)、5.9×1011Wh590テラワット時)分の温排水を排出。これは日本全体に降り注ぐ太陽エネルギー量の0.13%にあたる。

Ø   

Ø  世界では435基、3億9224万kW(2008年1月現在)

Ø  温室効果ガスの主要なものは水蒸気である。しかし同時に雨になると冷却効果がもたらされるため、今のところ温室効果と冷却効果とどちらが大きいかわからない。(わからないのだろうか?)

Ø  水温が上がることによって体積は膨張する

Ø  大気の温度上昇による海水の温度上昇の影響は熱容量の差を考えるとあまり影響がないのではないか。逆に海水の温度上昇そのものが海の水位の上昇に関連しているのではないだろうか?

Ø  日本の温度上昇は世界平均の100年間で0.74度より高く、1.0度である。

Ø  世界の海面の上昇は100年間で17センチである。

Ø  気温は太陽放射と反射率、そして温室効果で決まる。

Ø  水蒸気の地球温暖化係数(比CO2温暖化係数)は?係数が高い物質はたくさんあるのに、なぜそれらの話にならないのか???

Ø  CO2の濃度上昇(産業革命以来35%上昇)と共に他の因子も上昇していると考えた場合、その主要因子はCO2とは限らない。(産業活動が活発→CO2排出も増えるが海への廃熱も増える)

Ø  CO2の同位体分析を見ると化石燃料起源であることがわかる。(化石燃料期限でないCO2は増えていないのか?増えているとしたらどのくらい増えているのか?

 

CO2のみが温暖化の原因?

 

地球温暖化問題で二酸化炭素の排出が大きく取り扱われている昨今である。そして温暖化の原因として温室効果ガス、CO2の排出が常に槍玉に挙げられる。もちろん、CO2も大きな原因のひとつであることは確かだ。IPCCの第四次報告書によれば、産業革命以来の人的活動により、CO2による温暖化効果が、太陽熱の0.12パーセントにも匹敵するという。しかし、他の原因をほとんど考慮していない昨今の現状は、憂慮に値するといわねばならない。

 

例えば、考えてみていただきたいのである。

 

例えば海水は大気の4倍の比熱である。つまり、一度上げるにしても4倍のエネルギーを要する。そして一度温度が上がると冷めにくいという性質を持つ。そして地球上の7割を占める海水の質量は大気の約260倍であるので、大気に比べ、4×260=1000倍以上の熱容量を持つ。現在、海面温度の上昇は?年間で?度、そして大気温度の上昇は?年間で?でほぼ等しい。

 

これは何を意味するか?地球全体の温暖化においては、海の暖まり方が大気に比べ、著しく上昇しているということを意味している。(ここ何とか言いかたはないのか?)

 

ところが、今日の温暖化対策では、大気中へ煙突からもしくは交通手段などによる化石燃料の燃焼によるCO2排出に対しては問題にするが、この海の直接暖めることに関する議論はほとんどない。

 

2007516日の中日新聞によると、日本近海の「海水温上昇世界の3倍」という気象庁の発表が掲載されている。一番高まっているのが日本海中部が最も高く、1.6度上昇しており、世界平均の3倍以上となる。これは大変な話なのではないだろうか。これと日本海側に立つ??基の原発との間に相関関係はないのであろうか????

 

CO2だけではなく、温排水も張本人では?

 

ところで、今CO2を出さないということで原発の普及が世界的に進んでいる。本当に原発は温暖化対策に貢献するのか?ここで、温暖化問題を議論するに当たり、忘れてはならないのが、温排水の問題である。100万Kwの原発における熱効率は3分の一であり残りの三分の二は廃熱として温排水を通して捨てられる。つまり、100万kWの原発では一日にウラン?Kgが核分裂により燃えるので広島原爆を3発炸裂させるエネルギーが生じるのであるが、そのうち2発分を廃熱として毎日海に流しているのである。これはすごい話である。

 

原発からは7℃水温の上昇した温排水を毎秒7トン排出している。水温7℃ということは先ほどの熱容量における大気と比較すれば、実に?度上昇した大気を毎秒70トン放出していることとなる。(この考え方に間違いはないか聞いてみること)一秒に7度高い温度の海水を70トン排出。(多摩川で一秒40トン)日本の全降水量6500億トン、日本の全河川流量4000億トン、55基の原発1000億トン。まさに日本の河川流量の4分の一から5分の一(稼働率を8割りとした場合。今は柏崎刈羽が地震で止まっているのでもっと低い稼働率ではあるが)にも当たる温排水が全国の原発から流されているという話である。

 

 

 

一方、原発からの温排水を計算した数値がどこかにあるのかどうかという質問をしてみると、どこもやっていないと言う。また、ある講演会の後(ここには具体的名前を入れたほうがいいのでは?)、温暖化の専門家に、温排水の影響について質問したところ、「あのような影響の少ないものは、誰も研究している人はいない。計算方法は簡単であるから、自分でやってみたらどうか」と言われた。しかし、本当に原発からの温排水が問題のないものであったら、その数値を計算し、これだけ小さい数値で取るに足らないのだというデータがどうしてどこにも存在しないのであろうか?少なくとも、反原発の市民の中には、温暖化の影響を訴える人も少なからずいるのである。そういった人たちの議論への科学的な反論が、具体的なデータと共に見る事ができないのはいったいどうしてなのだろう。(ここに海洋研究センターの温排水研究学会についても入れておく。)

 

 

 

世の中の温暖化の専門家という方々に聞いてみると、温排水による影響は大変局所的かつ一時的であり、拡散してしまえば全体に影響はないという。しかしこの理論は以下の3点において矛盾していると言えるのではないだろうか?

 

第一に、JAMSTECの「海から見た地球温暖化」には以下の文言がある。

2100年の時点で大気中のCO2濃度を安定化させたとしても、2200年に世界の平均気温はさらに0.5℃上昇するとIPCC報告書は予測している。海面上昇も続く。熱が深海まで届くのに時間がかかり、海水の熱膨張が速度を落としながら数世紀にわたって続くと考えられるからだ。」

つまり、仮にCO2問題を解決したとしても、長期的な温暖化現象に、海にたまった熱が数世紀にもわたり影響を及ぼしてしまうと言っているのである。海は大気に比べ、熱容量が約1000倍(比熱で4倍×質量で260倍)もあり、熱をずっと多くの溜め込む性質を持つ。逆に言えば、海がなければ大気の気温上昇はさらに激しいものになっていたところを、海がクッションの役目を果たしてくれているのである。しかしながら、この溜め込まれた熱は、それでおしまいというわけではなく、長期にわたって、温暖化現象を継続させてしまうのである。全部突然消えてなくなるというわけには行かないというわけであり、CO2問題を全面解決できたとしても、海に溜め込まれた熱の問題で温暖化が長期化するので、いわんや温排水問題は、すぐにでも対処すべき問題なのである。

 

第二に、温排水を海に出すということ自体が、大気中のCO2増加に寄与してしまうという点だ。海水は大気の60倍ものCO2を蓄えることが出来る。つまり、今現在も海は大量の大気中のCO2を溶解してくれており(それのために海の酸性化の問題が進み、珊瑚や貝は被害を受けているのであるが)、このメカニズムがなければ、今現在起こっている温暖化はさらにひどいものになる。(どのくらいひどくなるか、要チェック)そして、CO2は海水温が低いほど、溶解度が大きいため、海により多く溶け込む。逆に海水温が上昇すると、海水に溶け込めるCO2の量が減るので、大気中のCO2はさらに高くなってしまう。つまり温排水の問題は、大気中のC02の量に直接影響する問題なのであるから、原発の煙突からCO2が出ないからといっても、実際は原発の稼動→温排水の大量排出→海水温上昇→海水に溶け込めるCO2の減少→大気中のCO2の増加ということで、CO2増加に寄与しているのである。

 

第三に、例えば、産業活動にしろ何にしろ、大元が局所でない活動は皆無である。工場の煙突からのCO2排出にせよ、乗り物からの排出にせよ、個々の排出が統合されて始めて地球全体のCO2レベルが上がり、グローバルな影響となって出てくる。CO2が大気に残り、一方、廃熱は宇宙空間に最終的に逃げていくから影響は少ないのであるという反論にしても、原発からの廃熱を一時的にではなく、常時何十年、何百年に渡って出し続けるならば、その影響も当然持続する。「局所的、一時的でしかない」という理論を原発からの温排水に当てはめるのは明らかにおかしい。現に福井県15基、新潟県8基、合計22基の原発が集中する日本海中部は世界で最も海水温が上昇している地域なのである。これが、膨大な温排水と無関係だと、証明するようなデータや論文があれば、是非見てみたいものである。

 

さて、第三の点に関しては、論文もなく、先の専門家の話でも、「個人で簡単に計算できる」ということだったので、実際に計算してみることとした。

 

ここに入れる!

 

世界ではどうか?

 

予防が一番(後から影響が出てくることも考えて)

 

以下は記事を書こうとした際のメモ書き
 



構成

 
実は温暖化に悪い原発!(日本語版)



1.       原発の宣伝(キャッチフレーズ、会合、バックにいる人々―茅陽一、)

2.       日本における原発からの廃熱はCO2以上!

3.       温排水の現地調査

4.       温排水によるCO2問題。海水温上がると、CO2の海への溶解度が低くなり、大気中のCO2濃度増える。

5.       温排水による熱膨張

6.       (燃料加工、バックエンドにおけるCO2排出)

7.       (一斉停止の時に結局火力に頼る話)

8.       世界の原発がこのまま多くなったらどうなるか?

9.       最後にー原発なくとも電気足りとる(日本においては)、活断層と原発、高レベル廃棄物の問題、このままではまずいだろう

 

実は温暖化に悪い原発!(英語版)

1.       世界に広がるCO2キャンペーン及び原発ルネッサンス

2.       原発からの廃熱計算

3.       日本における事例

4.       世界の原発がこのまま増えたらどうなるか

 

 

メカニズムがわからない。国策であるからか?環境省がそうだというからなのか??

 

日本がすでに大変なのを認めるということは、中国が大変と言うのであれば、世界も一緒なのであり・・・・

 

 

ちなみに、2008331日の北海道新聞で、泊原発のある岩内港の海水温が1989年の泊原発稼動後に上昇したという記事が掲載された。この記事の出所は、温排水の問題を地元で実に30年間研究してきた、北海道泊原発の近くに住む斉藤武一さん(?才)である。海の近くで育ち、実家は魚屋、叔父は両氏だったという斉藤さんは、1978年、25歳の時、??泊原発誘致の話が持ち上がった際に、海の温度を測ることを思いつく。泊原発が稼動を始める5年前から、原発が立つ岩内湾内の4km離れた地点で毎日観測をしていたさそうだ。そして、稼動の年である83年から2007年の25年間と、稼動前の6年間における、測定地点における気温と水温の平均値の差を調べたところ、また、それまで平均海水温度が12.4℃であった岩内湾の海水が、泊原発稼動により、12.7℃と、0.3℃の上昇が見られたということである。

 

また岩内の気温との比較においても、気温はこの30年間で0.6℃上昇したのに対し、海水温度は0.9℃も上昇しており、海水温度の上昇が実に0.3℃高かったという。ちなみに斉藤さんは、一地点では何らかの影響で海水温度が高まっている可能性があることも考慮し、北海道立中央水産試験場で測定している余市(原発から??km)の水温と気温とも比較している。気温の上昇に比べ、海水温度の上昇は、そこでは原発の立つ岩内湾とは逆に0.4度低かったという。
 必読!!(原子力村に親子で殺害された可能性のある)故・水戸巌東京芝浦工大教授の名著。

 

 

 


Monday, July 12, 2021

新旧財閥にメス第一弾<本澤二郎の「日本の風景」(4142)

<国際社会は少しずつ前進?原子力ムラの日本財閥にもメスを!>

言論界に身を置いてみて不可解に感じたことの問題の一つは、戦前以上に巨大化した財閥について、この言葉が消えてしまったことである。日本共産党までが大企業、言論界も政官業と報道、財閥隠しは徹底している。侵略戦争・植民地支配を先導した財閥は、今も健在である。国家神道も神社本庁と名称変えして、両者のモノと精神の結合体は、権力を壟断して依然として、日本問題の恥部となっている。昨日、ワシントンとベネチアからの報道で、ようやく財閥の暴走に税制面からメスが入る!画期的なことである。


 先の都議会議員選挙での財閥支援の自民党大惨敗が、政府与党の著しい衰退を裏付けた。各国とも厳しい台所事情から、国際社会も目を覚ましてきたようだ。税制面で各国の怒りは、IT時代の新興財閥の税金逃れによる暴利にメスが入ることになる。


 日本の財閥はどうか。公表されている内部留保金だけでも400兆円を超えるといわれているが、ひとえに国民の懐から抜き取ったような蓄財である。世界不況とコロナで経済活動を止められてしまった今日、日本の財閥にも税制その他の大改革、メスを入れないと、日本国はもたないのだから。


 要は「財閥のための政府」から戦後70余年、いよいよ「国民のための政府」へと移行する時期の到来である。ここが日本再生の鍵でもある。


<闇の世界の黒幕=政権掌握=独占禁止法形骸化=弱者奴隷化>

 官民という言葉の意味は、政府と財閥の連携・連合を意味する。この点について、政党も法曹界・学界も正確に伝えていない。教科書にも問題がある。文部省、今の文科省は右翼議員が執着するポストで、教科書検定に邪な圧力をかけ、歴史認識を捻じ曲げ、それを強要してきた。前川喜平は、其の点で稀有な反骨官僚だった。


 前川大改革が不可欠であろう。隣国との関係悪化を改善するためにも、喫緊の課題といえる。戦前派を追放しないと、まともな歴史教科書は誕生しない。


 「闇の世界の黒幕」という言葉の意味は、政官界から議会・司法権を牛耳る財閥のことである。ここを透明化させることが、日本の自由主義経済にとって、避けて通ることは出来ない。引き出しから平和軍縮派・宇都宮徳馬の「官僚社会主義論」を取り出すまでもなく、政府と財閥の一体化による経済独占を解消することが、富の平等・格差解消の点から、何よりも重要といえよう。


 財閥を素っ裸にすることが、日本の経済近代化のスタートといえる。現在は、おかしなことだが、戦前の財閥と商工官僚の連合体による暴利独占体制を許している。結果、市井の有能な経済人の輩出を食い止めている。したがって、日本財閥を解体するぐらいの大改革が必要だろう。そこから日本の経済活性化が始まる。

 一口で言うと、それは独占禁止法の大胆な活用だ。経済界に対する伝家の宝刀を活用して、自由で公正な競争経済が、不可欠である。


<フクシマ隠し五輪の原子力ムラ解体は財閥の透明近代化が不可欠>

 中小企業が伸び伸びと活動できる自由主義経済へと、コロナと大不況が押し上げている2021年であることに、日本の議会と霞が関は目覚めるべきだろう。


 財閥の透明化に成功すれば、目下、強行されようとしている奇怪なコロナ五輪のような、正に醜悪な五輪事件は起きなかったろう。「安心安全な五輪」「子供たちに希望」という、極右の安倍晋三や菅義偉の宣伝文句が、いかにキチガイ沙汰であることが理解できるだろう。


 そして五輪強行の背後にそびえる不気味な怪物「日本原子力ムラ」が、現在のフクシマに押し付けている行政にも気付くことが可能である。何としても気付かねばならない。筆者のような凡人は、原子力ムラが福島県民200万人に押し付けている悪政について全く知らなかった。理解していなかった。多くのジャーナリスト・学識経験者も、原子力ムラという怪物が仕掛けた「東電福島放射能汚染隠し」のための、一大スポーツ行事・東京オリンピック開催という壮大な野心的プログラムについて無知をかこっている。


 天皇交代に166億円の血税投入に驚いた多くの国民は、血税4兆円の世紀の無駄遣いに、日々の生活に困窮、倒産と失業に泣いている沢山の人々が納得するであろうか。都議選結果が証明している。


 「原子力ムラがフクシマの福島県を操っている」ことを知らしめるファイルの存在に、一部の国民は、目を覚ましていると信じたい。そこから陽を射すと、官民=政府財閥連合=日本原子力ムラが、日本の闇の正体であることが見えてくるだろう。そうフクシマ隠しの五輪強行策も!


 財閥こそが、新旧の財閥こそが、脱税のメッカなのである。そのことに、ようやく国際社会が気付いたわけである。これは高く評価できる。日本の場合は、莫大な資本を動かす脱税の本体である財閥にメスを入れる。結果として、闇の正体である「原子力ムラ」を透明化、解体することが出来る道筋が開けるだろう。


 繰り返し言及しておきたい。福島が311後10年経っても、放射能汚染のフクシマが存続してきている事実である。放射能汚染地区として、未だに200万人が生活している。政府は「除染したので早く帰って。カネも出す」と呼びかけている。日本政府そのものが、原子力ムラに支配されていることなのだ。


 731部隊ではないが、わざわざ人体実験をしている地区も存在してることに驚愕するばかりだ。もう問題のないフクシマと内外に宣伝して、低放射能による内部被ばくの恐ろしさを知らせようとはしていない。その逆なのだ。抵抗する学者・ジャーナリストを、次々と放逐させて「安全なフクシマ」を、新聞テレビを使って流し続けてきている。この策略に筆者もはまってしまっていたのである。


 「そんなことはない。知っていて沈黙していた不甲斐ないジャーナリストの一人ではないか」と指弾されると、到底、釈明など出来ない。騙されていたのは、筆者だけだったのか。200万県民は、なぜ声を上げないのか。上げたくても上げられなかったのだろう。そう原子力ムラに屈してしまっていたのだ。その完結編が、間もなく強行されるコロナ五輪=復興五輪というのである。徹底したフクシマ隠しなのだ。


 これこそが原子力ムラ=経済産業省=日本政府=言論界=日本財閥という政治経済構造なのである。


 いまこそ対抗する「民のための福島県」が、放射能汚染地区のフクシマ行政を大改革、結果として福島県民、特に放射能内部被ばくに対して抵抗力がない子供たちを避難・救済させるなど、効果的な健康安全対策を打つことが出来るだろう。目下の福島県政とメディアは、原子力ムラに操られて、子供たちの命を多く奪い取っていると断罪したい。主権者は、五輪強行の背後で、復興五輪という新聞テレビの宣伝に誤魔化されてはならない。


 「福島の子供たちの健康」のことに泣いている日本人がいることを、日本国民は気付いてほしい。目下の我も釈明の余地がない。ひたすら首を垂れるほかない今日この頃である。


<健全な自由主義経済確立に向けた一歩前進なら朗報だが!>

 しかし、大きく前進することが出来るだろうか。欧米を支配する巨大な財閥と連携する日本財閥でもある。 

 政治は金で動く。政治は夜動くとは、暗闇の闇資金の移動を物語っている。古来より、市場経済が人類に入り込んで以来の悲しい現実である。悪党がのさばることが出来る世界なのだ。


 政治屋の改憲軍拡論とは、財閥の意向に従うの意味でもある。財閥の闇資金で政治を動かすの意でもある。原発再稼働も同じである。原子力ムラ=財閥の意向を受けた自民党と公明党という意味である。両党は、国民政党ではないだろう。


 原子力発電所によって、異常気象が起きるという真実に、ようやく到達した筆者である。五輪がフクシマ隠しということも。目下、一人で声を上げているが、必ずやこれが大勢となろう。真実を隠ぺいし続けることは出来ないのだから。


 その契機を、国際社会G20とワシントンのバイデンが打ち上げたものの、国際原子力ムラ・原発ロビーを制圧できるのか。

 其の見通しは、決して明るくない。


<総務省は電通・NTTの配下=復興庁はゼネコンの配下>

 身近なところで、最近の総務省や復興庁を見聞すると、前者はたかだか電通とNTTによって、行政は容易に捻じ曲げられてしまっている。

 彼ら悪徳企業の賄賂接待に、総務省の官僚も大臣まで喜んで応じていたことが発覚した。これは恐ろしい事態である。


 フクシマなどの東北復興に対して、国民は多大の税負担を強制的に強いられている。その莫大な血税を、ゼネコンやその下請け、やくざ除染業者が、ハイエナのごとく食いちぎって、骨さえも残さない。


 その血税が、東京の銀座で吸い取られていく。これに自公両党の議員までもが暴走して、酒池肉林の様相を呈してきた。自公体制を突き崩すことが出来るのか、五輪後の総選挙が焦点となろう。


 原子力ムラの堅固な体制を崩壊させることが、フクシマに希望を持たせる唯一の灯といえるだろう。


<原子力ロビー・IAEAはロスチャイルド・ロックフェラーの配下か>

 気候変動について、明日改めて書くつもりだが、犯人は100%原子力発電所からの高温の排水である。海水温を上昇、其の結果、異常気象を起こさせるため、日本に限らない。大陸やアメリカに限ったものではない。地球規模で起きている。  


 放置すれば、地球も人類も滅びる。しかし、これが世論にならない。原子力ムラが必死で食い止めているせいなのだ。一人の人間では不可能である。国民全体が立ち上がらなければ、原発を全廃することは出来ない。


 国際原子力機関IAEAがブレーキをかけると信じ込んでいる輩が少なくないが、どっこいIAEAも国際原子力ロビーに押さえつけられている。フクシマ汚染水海中投棄にOKを出したIAEAが、自ら正体を暴露しているだろう。


 小さな世界で生きてきた凡人は、欧米に巣食う超巨大財閥のロスチャイルドやロックフェラーを知らない。勉強してこなかった。原発の闇権力の奥には、彼らが控えているのだろうか。原発阻止の困難さは、ここにあるのだろう。


 国際世論で、この二匹のオオカミを退治することが、人類の最も大事な課題といえる。人々が声を上げることが、不可欠だろう。この点では、反省を込めた上での小泉純一郎の原発ゼロは、間違っていない。支持したい。

2021年7月12日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

http://jlj0011.livedoor.blog/archives/29766164.html

(追記)昨夜blog読者から電話が入った。「記事が消えた。どうしたか」という質問。忘れていた。100人前後の友人メールアドレスに、毎日発信してきたのだが、突然、メール送信を止められてしまった。当局の網に引っかかってしまったらしい。「日本の風景」で検索すれば、見つかるはずだが、年配者は筆者同様、それが出来ない。悲しい「言論の不自由」には困ったものである。 


【ベネチア共同】イタリア北部ベネチアで開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は10日、共同声明を採択して閉幕した。法人税率の引き下げ競争に歯止めをかけるため、各国共通で「15%以上」とする最低税率の導入で合意。グーグルやアップルといった米巨大ITを念頭に、多国籍企業の税逃れを防ぐ「デジタル課税」でも一致した。G20は声明で「10月の次回会合までに残された課題を迅速に解決する」と表明。麻生太郎財務相は会議後の記者会見で「(国際課税制度の)100年ぶりの歴史的な変化となる」と強調した。

バイデン氏、米産業の競争促進図る大統領令に署名

Sunday, July 11, 2021

<元米ファイザー社副社長の警鐘が本当だとしたら?>

元ファイザー副社長、ワクチン接種者寿命は3年。医者に言ったら、私の寿命が2週間にされちゃった?口頭意見陳述の日程決まる。 阿闍梨(あじゃり) (asyura2.com)


 この世は大混乱の極みか、日本だけではなさそうだ。コロナワクチンが新たな火種になっている。当局は自信をもって、ワクチンを提供しているのではないのだから。


 そもそもファイザー社からいくらで購入したのか、その一部が腐敗した政治屋や官僚の懐に振り込まれていることについて、日本国民は知らない。第一、本当に効くのか、多くの副反応について秘密にしている。あけっぴろげに公開しない。新聞テレビ報道に規制を加えている。


 闇にしている。闇の勢力のために国際社会が、効くかどうか不明のワクチンを使用、その怪しげな効き目だけを宣伝報道している。世紀の悪党である安倍晋三は「(コロナ五輪は)子供たちの希望」と叫んでいて、それは確実に報道される。混乱・大混乱の極みとしか思えない。


 いっそ不良ワクチンを止めて、1か月家に閉じこもることが、最良のコロナ退治ではないのか。元ファイザー社副社長の証言に賭ける人々が、この世にたくさんいるらしい。対してワクチン御用学者らが、手を変え品を変えて否定に躍起である。


<ワクチン接種者は3年の命?>

・『ファイザー元副社長イードン博士 ワクチン接種による子供の死亡リスクは50倍だと語る』・『「コロナワクチン接種者の寿命は長くて3年」元ファイザー副社長マイケル・イードン氏の命懸けの告発』


 残りの人生あと3年?恐ろしい言葉である。ガン末期患者とその遺族を震え上がらせる、やぶ医者の言葉でも知られる。

 次男・正文が歩いて千葉県市原市の帝京病院に検査入院、2日後に東大医学部出身の脳外科医教授が吐いた言葉が「あと3年の命」。生きた心地がしなかった。大誤診で息子は、無念にも植物人間を強いられ、素晴らしい人生に幕を閉じた。この世にやぶ医者は沢山いる。特に日本には、生体実験の731部隊の後裔がどっさりいる。


 しかし、ワクチン開発の元ファイザー副社長の「ワクチンを打つな。命を取られる」という主張には、耳を傾ける必要がありそうである。そう思いたいが、blog読者はどうだろうか。


 実をいうと、いまの心配事は、2回もワクチン接種をした友人の様子が芳しくないのだ。なぜ打ってしまったのか。親孝行娘が予約してしまったからで、もう断ることも出来ずに「死のレール」?に乗ってしまったということらしい。


 「いま眠れない」といってこぼしている。副反応は強烈なのだ。同じような事例は、無数にある可能性を否定できない。議会で嘘を連発してきた内閣の後継政権である。不都合なことは、蓋をすることを平然と演じる政府である。


 人口削減に狂奔してきたとされるMicrosoftのビルゲイツのもとで、ワクチン開発をしてきた専門家も「打つな」と警鐘を鳴らしている。ワクチン接種から逃げる人びとは、決して少数派といえない。


<疑心暗鬼の国民を引きずり込む各国政府の無責任>

 昨日ワクチン接種に反対している五島列島の出口さんが、偽薬という言葉を発した。場所によって、偽の薬でもって誤魔化すという。本当かどうか素人には分からない。


 どうやらワクチン派と反ワクチン派の攻防戦が繰り広げられているらしい。新聞テレビは、ワクチン派で独占されている。電通利権の五輪向けの対策なのであろうが、凡人はさっぱり理解できない。じっとしてることが最良の道かもしれない。ちなみに「今のワクチンは正式に認可されていない」という事実も分かった。5年、10年の治験が済んでいない。先々のことは、誰も分からないのだから。これ一つとっても、怖いことである。


 友人は「コロナはウイルス。どうしてマスクで防御できるのか。出来ないではないか」と二重マスクを伝えたところ、逆襲されてしまった。誰か説明できるか?

以下に怖い関連情報を貼り付けてみた。

2021年7月11日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

《 ワクチン接種翌日に急死 》
「主人は泡をふいて搬送先で息絶えた」遺族が訴える厚労省“副反応調査”の問題点「 69日の14時ころ、川崎市が設置している大規模接種会場のNEC玉川ルネッサンスシティホールに夫婦2人で接種に行きました。横に並んでそれぞれワクチンを打ってもらって接種はすぐに終わり、15分様子をみましたが問題はなくそのまま帰ることになりました。主人は『 接種した部分の腕が痛いなあ 』とずっと言っていましたが、私も痛かったのでそれほど気にはしていませんでした 」主人は泡を吹いていて、救急隊が懸命に心臓マッサージを…昼に主人が好きなアイスの『ガリガリ君』を食べて、夕方には日課の散歩に行きました。その間もずっと『腕が痛い』と言い続けていました。それでも食欲も普段どおりで、夕飯の里芋の煮っころがしとアジの干物も私の分までペロリと食べていました。20時半頃にまたアイスを食べて、寝る前にトイレへ行ったのですが……」しばらくして妻が部屋を出ると、哲郎さんがトイレの前で仰向けに倒れていたという。「 その日のうちに『死因は心臓によるものです。詳しく検査するため、34日後に連絡します』と警察から伝えられました。遺体は葬儀屋さんからすぐに病院に送り返され、医療機関はCTや血液の検査をしたようです。解剖などはありませんでした 」最終的に、検査に当たった医師から死因について電話で説明を受けたのは2週間後の625日だった。「先生から死因は『 虚血性心疾患の冠状動脈硬化症 』と説明された上で『 ワクチンと岡部さんの死亡には100%因果関係がない 』と聞かされました。詳しい検査結果も見せてもらえず、ただ一方的に100%と言われても……。もっとできる検査があるのではないかと納得がいかなかったし、せめて直接先生と会って、お話を伺いたいとお願いしました。 いまだに父親を火葬できない 」( 哲郎さんの三男 )


<阿修羅投降コメントから仰天投稿ずらり>

< 日本国内ワクチン接種人数 /21.07月現在 >
ワクチン1回接種人数__約3,350万人
ワクチン2回接種人数__約1,910万人
 ※2回目待機人数____約1,440万人

3,350万人×0.8%= 268千人が死亡しているコトになる。

< 日本の年間死亡数=138万人(2020年統計) >
138
万人÷12ヶ月= 月/115千人
2020
年の国内の死亡数は前年より約9千人減少したことが222日分かった。新型コロナの感染対策としてマスク着用や手洗い、手指消毒などが広がり、他の細菌やウイルスが流行しなかった影響とみられる。

『 最初のワクチン接種で0.8%の人々が2週間以内に死ぬ 』__ならば、来年には確実に、日本の年間死亡数は1.5倍も爆上げしていることになり、
2
年後には、ワクチン接種率50%でも、日本の総人口は、一気に6,000万人にまで激減する_コトになる

「新型コロナワクチンは人間のすべての免疫能力を破壊して人を死に導く」:元ゲイツ財団のワクチン開発局長のボッシュ博士は人… てんさい(い) (asyura2.com)

http://www.asyura2.com/21/senkyo281/msg/782.html

https://ameblo.jp/sunamerio/


「厚労省・電話担当 『膨大なワクチン死者が出ており、調べきれない』 
未確認だが事実だろう 厚労省は被害情報を公表せよ」 (拙稿 2021/6/22
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/763.html

[重要] 医療従事者は一般者と異なる新型コロナワクチンを接種している 健康被害回避が目的か」 (拙稿 2021/6/22
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/764.html
[緊急情報] 新型コロナワクチン接種後、亡くなる人が激増中 政府の統計はデタラメだ」 (拙稿2021/6/14
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/737.html



(まだ続くよ)



ファイザーでチーフサイエンティストだったイードン博士は「COVID-19ワクチン接種者達を救うのはもう手遅れだ。」

彼は、まだ接種していない人々に「死のワクチン」を受けない様に警告を鳴らしている。人間の存続、そして子孫の存続のために。

世界的に有名な免疫学者は「このワクチンで大多数の人々が殺されるだろう」と警告している。

「最初のワクチン接種で0.8%の人々が2週間以内に死ぬだろう」

ワクチン接種した人の余命は平均で2年。しかし2回目の接種、3回目のブースター接種などで余命は更に短くなる。」

ファイザーに20年間勤めたイードン博士はこう述べる「現在、行われている全てのワクチン接種は大量虐殺だ。これらのワクチンによる虐殺数は今まで存在した戦争の合計犠牲者数を遥かに上回る。」「既に数十億の人々が、ワクチン接種により苦悶しながら死んでいった。」

「ワクチン接種者は確実に死んでいく。3年生きられれば良い方だろう。」

イードン博士は陰謀論者では無い。彼は科学者としてデータを語っている。それはもちろん動物実験データだ。

あるファイザーのインサイダーによると「動物実験に猫を使用した。ワクチン接種後には元気だった猫達も、2年後には全ての猫達が死んだ」と語っていた。

2年前にはコロナウイルスもワクチンも無かったと思われる人々も多いだろう。しかしコロナウイルスもワクチンも十年以上も前から計画されていたと考えれば納得いくだろう。全ては米軍基地や米国防衛高等研究計画局がクリエイトしたバイオ兵器。

コロナワクチン死亡者が2001年に存在した証拠がある。米国CDCのワクチン死亡者の統計だ。

https://wonder.cdc.gov/controller/datarequest/D8;jsessionid=62B3EF9A06F7FCD3E4F9F873D77B

Saturday, July 10, 2021

<全ては地震から、津波も地震、原発は巨大地震に耐えられない危険な核>

東電原発ヒラメ判決阻止!<本澤二郎の「日本の風景」(4140)

<全ては地震から、津波も地震、原発は巨大地震に耐えられない危険な核>

五輪と掛けてフクシマと解く、その心は東電原発放射能汚染隠し!

 昨日のネット記事で、朝日新聞が東電原発訴訟を特集していた。裁判の争点は津波!ゆえに東電首脳は「予測できなかった」と開き直り、ヒラメ判事が無罪放免!おかしいと誰も指摘していない。ここがおかしい。福島県民は、再度決起して裁判をやり直すしかない!


 フクシマの東北から首都圏へと、東電原発の放射能被害は及んだ。今も、である。特に福島の子供たちの甲状腺がんが心配である。このことに原子力ムラが蓋をしている。チェルノブイリを圧倒する311の、正に空前絶後の放射能被害を隠ぺいするための、東京五輪の強行開催だった。誰も指摘しないが、ここが目下のコロナ五輪強行策の核心であることが理解できるだろう。それに隠れて東北復興の血税が、ゼネコンや除染業者、やくざに流れた。銀座が酒池肉林となって繫栄した。これらに安倍内閣は、日本政府の総力を投入した。IOC買収もいとわず強行して、五輪開催を手に入れた。その先頭を切ってまとめ上げたのが、21世紀の国策会社・電通だった。以上のことを理解できれば、日本の真実が見えてくるだろう。


 肝心の東電原発裁判は、的を外した津波対策問題で、ヒラメ判事が東電首脳陣に助っ人した。許されることではない。改めて指摘したい。


 東電原発爆破の真犯人は、巨大地震である。津波もその結果起きた。地震大国で原発建設は許されない。承知の上で、東電は原発を建設した。政府・霞が関・永田町に巣食う原子力ムラの悪魔勢力によるところの、明白な人災である。自然災害では決してない。第二、第三の原発大惨事が起きる!100%の確立で!


 知恵を出して刑事告訴のやり直しを強く求めたい。



<日本は地震大国=54基の原発を建設した原子力ムラ=中曽根一派>

 日本が火山列島・地震大国であることを、小学生でも認識している。

 原発作業員の証言で初めて知ったのだが、原発建屋には配管が所狭しと張めぐされている。小さな地震でも配管に亀裂が出来る。放射能汚染まみれの中で、作業員は被ばく奴隷として働かされている。


 原発作業員は、全員が放射能被ばく者なのだ。彼らに対しての安全教育は、不十分極まりない。そうして死の原発作業を強いている電力会社は殺人鬼であろう。21世紀の日本で、今もこうした作業が繰り広げられている。もはや国民は知らない、では済まされない。電力会社は、人間の命を奪う、死のビジネス企業を許してはならない。


 54基の原発の日本である。まだ作りたいという。再稼働!ふざけるな。推進派の正力松太郎・中曽根康弘は、共に内務官僚だった。後者は戦争中、性奴隷の慰安所を開設して、それを自慢していた。インドネシアの若い女性を「土人」と呼んでいた。原発施設は親類の鹿島に任せた。原子炉メーカーは東芝・三菱・日立の問題多発の財閥企業である。


 岸信介ー中曽根康弘ー森喜朗ー安倍晋三という国家主義者の政界の流れが、原子力ムラを形成・主導してきた。霞が関は、主に経済産業省・文科省の科学技術官僚、そして9電力会社とそこで働く連合の電気労連労働者、さらにはナベツネの読売やフジサンケイ・日経新聞グループと電通の言論広告代理店と、学界にも伸びてすそ野は広い。日本学術会議のフクシマ・レポートが、放射能汚染について「問題ない」としたことを知って、本当に驚いてしまった。


<中曽根派の桜内義雄と電力会社の結びつき>

 中曽根派に桜内義雄という、頭の禿げた穏健派?議員がいた。ボスが多忙な時、彼が代わって記者懇談をした。中曽根は、安心して桜内に任せた。この記者墾という記者クラブ制度を前提にした、記者会見でない記者会見を、桜内もよくしていた。


 当時、彼が中国電力と深い関係にあることなど知らなかったし、たとえ知っていても別に問題にしなかったろう。若い記者にとって、政治家の出自がどういうものか、全く気にも留めなかった。覚えていることといえば、彼が宝塚に首を突っ込んでいたということぐらいだったが、原子力ムラの視点からすると、彼は無視できない存在だった。彼は国権の最高機関の衆院議長にもなった。


 原発派の資金力が、彼の力の源泉だった。政界でものをいうものとはカネである。新聞記者の多くも、政治家の金に執着しがちである。彼らが立派な言論人になることは、まず想定できない。


<津波問題にすり替えられた刑事告訴で東電首脳陣は無罪>

 昨日、朝日の東電放射能裁判の特集記事を見て考え込んでしまった点は、改めて地震列島にも関わらず、原子力発電所を設置した東電経営陣の重大な責任を問うものでなければならないはずだった、ということである。


 津波がどうのこうのという議論は二次的なもので、巨大地震地帯に危険な原発を設置した、東電の企業責任を問う人災事件を争点にすることが、根本なのである。それを原告は、津波にすり替え、ヒラメ判事がそれを喜んで受け入れて、無罪としたものであろう。追及する検察と判事が水面下で連携していたのかどうか、大いに気になるところである。地震による配管の破損が、原子炉のメルトダウンをさせた犯人である。


 ヒラメ判事の第二の就職先が、そのことを裏付けるかもしれない。


<今時共産党否定の極右労組=電気労連に鋭いメスいれよ!>

 破防法を知っている国民は少ないだろう。だが、保守政権は今も日本共産党を破防法適用団体と決めつけている。こんな漫画チックな解説を誰も信じないだろうが。

 先の都知事選で、立憲民主党と共産党が同一選挙区での競合を回避すると、有権者の反応は、両党に軍配を上げた。すなわち、両党の共闘によって、自公与党は、総選挙でも過半数を割り、政権を失うことがはっきりした。


 「それは困る」とこれの共闘に阻止する勢力が、本来は進歩的なはずの労働組合がわめいているのだ。連合加盟の電気労連が、共闘まかりならぬと叫んでいる。財閥・自民党の意向を労働組合がNOと叫んで、立憲民主党の決断にブレーキを踏んでいるのである。


 彼らの思いは一つ、原発反対を許さない、というとんでもない狂った主張をしている。国民の思いを阻止しているのである。電気労連こそが、野党の共闘を阻止している、今では原子力ムラの代表のような活動をして、国民の顰蹙を買っている。許されないだろう。


 電気労連が、日本政治の諸悪の根源なのだ。東電放射能で国民の財布からカネを奪い取り、そのうえで国民が期待する原発ゼロを許さないと抵抗しているのだ。有権者は踏んだり蹴ったりだ。原発が気候変動の元凶である。当然、世界は原発から遠ざかっている。地球と人類を守り抜くことに必死だ。だが、電力労組が原発ゼロを封じ込んで、野党共闘阻止に立ちはだかっている。


 深刻な東電放射能被害は、フクシマから首都圏に及んでいる。いまや原発は日本国民や人類の敵であろう。電気労連退治が国民の喫緊の課題であると指摘したい。311から10年、立ち止まってフクシマについて、しっかりと地に 足をつけた対応が、日本国民に厳しく突き付けられている。

2021年7月10日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)


福島第一原発の事故をめぐり東京電力の旧経営陣3人が強制的に起訴された裁判で、東京地方裁判所は、「旧経営陣3人が巨大な津波の発生を予測できる可能性があったとは認められない」として、3人全員に無罪を言い渡しました。 無罪を言い渡されたのは、東京電力の勝俣恒久元会長(79)、武黒一郎元副社長(73)、武藤栄元副社長(69)の旧経営陣3人です。

(朝日)福島第一原発事故が発生したときの東京電力社長、清水正孝(75)はへと、事故発生2年後、2013年2~3月ごろに複数回、業務上過失致死傷の被疑者として東京地検で検事・宮木恭子(45)の取り調べを受け、供述調書の作成に応じた。調書によれば、2月28日の聴取で清水は、「社内で算定した結果、福島第一原子力発電所の想定津波水位につき、一番高いものが15・7メートル」だったとの報告を初めて聞いたのは震災発生後の11年6、7月ごろのことだった、と供述した。

【ソウル時事】東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出方針と絡み、韓国外務省は9日、国際原子力機関(IAEA)が8日に安全性を検証するための専門家チームを構成し、韓国人の原子力安全専門家も参加すると明らかにした。

<森健一裁判長はヒラメでなかった!>

(時事)大阪市内で開催予定だった「表現の不自由展」をめぐり、会場への抗議が相次いで使用許可が取り消された問題で、大阪地裁は9日、実行委員会が申し立てていた取り消しの執行停止を認める決定を出した。会場の指定管理者側は決定を不服として大阪高裁に即時抗告する方針。森鍵一裁判長は、利用者の安全確保を理由とした許可取り消しについて、「重大な事態が発生する具体的な危険性があるとは言えない。抗議活動は一定の限度では受忍するしかない」と判断した。

原発が温暖化の犯人!<本澤二郎の「日本の風景」(4097)<地球温暖化・気候変動の真犯人は世界の原子力発電所の温排水!> 赤かぶ (asyura2.com)

悪魔の動燃と戦う西村未亡人<本澤二郎の「日本の風景」(4061)<国家的犯罪に呑み込まれた夫の死の秘密に立ち向かう女性> 赤かぶ (asyura2.com)

フクシマ隠しの惨状<本澤二郎の「日本の風景」(4133)<復興資金をがぶ飲みしたゼネコン・中曽根康弘の鹿島・原子力ムラ> 赤かぶ (asyura2.com)

菅内閣への公開質問状<本澤二郎の「日本の風景」(4138)<被ばく者の重大懸念=杉田和博官房副長官へ真摯な直訴!> 赤かぶ (asyura2.com)

Thursday, July 8, 2021

菅内閣への公開質問状<本澤二郎の「日本の風景」(4138)<被ばく者の重大懸念=杉田和博官房副長官へ真摯な直訴!>

 

菅内閣への公開質問状<本澤二郎の「日本の風景」(4138)

<被ばく者の重大懸念=杉田和博官房副長官へ真摯な直訴!>

 杉田さん!まずは以下のフクシマ東電原発爆破による放射能被ばく市民の切実極まりない公開質問状(URL)を開いて、そのうえでしっかりと読んでみてください。わがblog読者にもお願いします。本日は、筆者と同世代の霞が関を束ねる裏方の最高実力者・内閣官房副長官の杉田和博氏に、特別の思い入れを込めて直訴します。霞が関の人事権を握る杉田さんから、各省庁事務次官に指示して、フクシマ被ばく者ら国民の切実な思いを込めた公開質問状に対して、真摯に回答をしてください。

http://koukaishitsumon.blogspot.com/2014/04/blog-post.html 

 

 

<たな晒しは卑怯者・全体の奉仕者ではありません>

 日本国民はすっかり忘れてしまったかもしれません、というよりも報道されなかったのですから、フクシマの現状を日本学術会議は報告書で「問題はない」と書きました。とんでもない間違いです。その点で、日本学術会議の委員任命について、修正を加えた杉田さんの判断は、すべてを否定することは出来ないでしょう。筆者も反省している所です。まさか日本学術会議が、フクシマの200万県民を冒涜するような、偽りの報告書を作成しているとは、想定できなかったためです。

 

 とはいえ、冒頭の公開質問状は2014年に政府に提出されたものです。デジタル時代においては、それをたな晒しにしておくことは、主権者に対して許されないことです。政府の負の遺産ともなります。

 

 杉田さんとわたくしの共通項は、同年代という点です。教養や知識という点では、到底かないませんが、日本国民の総意がどういうものか、という点では、官邸の奥で政権の存続に知恵を絞っているあなたよりは、雀の涙のような年金で、晴耕雨読の質素な暮らしをしている私の方が、はるかに健全だと自負しています。

 

 公務員は全体の奉仕者ですね。憲法を順守する責務を負っていますよ。霞が関を統括する官房副長官として、フクシマの被ばく者かもしれない、真っ当なジャーナリストの公開質問状に急ぎ回答してくれませんか。全国民の思い出もありますから、逃げて卑怯者になってほしくありません。

 

<コロナ五輪強行で墓穴掘った日本政府>

 官房副長官というと、私にとって2012年12月に亡くなった川島廣守さんを思い出します。田中角栄さんが、彼を霞が関から拾い上げて、杉田さんと同じポストに就いた先輩ですね。性格は明るく豪快でした。警察官僚という冷たいイメージは、全くありませんでした。亡くなるまで年賀状のやり取りをしてましたが、晩年の賀状は厳しいものでした。言論界に発破をかけるほど、彼の目にも政界の衰退が目に余る状態だったということでした。

 

 杉田さんも、そろそろ官邸を去る時期を迎えている、と判断できます。その時は、是非とも晴耕雨読の生活に入ることを勧めようと思います。農民の思いを理解できるだけではありません。大地・気候・大気の様子と生き物など、地球と人間の在り様が見えてきます。

 

 美しい地球を、子孫に残すことの大事さがわかります。権力抗争にうつつを抜かすような、殺伐とした愚かすぎる人間とオサラバできるのです。ぜひとも、その前に杉田善政を私に見せてください。期待します。公開質問状に回答するよう、急ぎ各省庁に指示してください。

 

 いうまでもなく、様々な策略を経て浮上した五輪に対して、コロナが襲来、安心安全の大会は消えました。人々が小躍りして歓迎してもいません。天は「止めよ」と叫んでいるかのようです。大義のないスポーツ・イベントは失敗して当然かもしれません。

 

 政権の浮揚は、ほぼ不可能でしょう。杉田さんはもう先を読んでいるでしょう。安倍・菅と続いてきた政府も、幕が下りる時です。琵琶法師が引く、物悲しい栄枯盛衰の平家物語が聞こえてくるのは、自然の成り行きです。吉田茂のように「潔く」去る、その前に公開質問状を処理してください。杉田さんを全体の奉仕者である、とまだかすかに信じたいからです。

 

<解散権を行使できない菅義偉・自公体制>

 政府と国民との乖離は、もういかんともしがたいようです。菅内閣のもとでの自公選挙は、ことごとく敗北しています。有権者に見放されてしまった政府自公与党といえます。そこで私からの最後のお願いが、国民の政治不信の元凶を集約した公開質問状に、堂々と回答してください。

 

<都議選の惨状・公明党はコロナと雨天による低すぎた投票率>

 総選挙の前哨戦となった7月4日投開票の都議選の自民党の惨敗は、国民の思いが反映されたものです。もう少し善戦するかと思ったのですが、やはり飲食店や関連する食材店などなど、従来は自民党の支持基盤も、生活困窮・倒産の危機の中で、とても自民党に票を入れる都民はいなかったのです。

 

 かつて環境衛生議連の事務局を預かってきた元自民党本部職員は「今度ばかりは棄権するか、反自公に流れる。自民党は強くない」と指摘した通りの結果になりました。「公明党が出馬しない選挙区で自民候補があちこちで落選、他方で公明候補は10選挙区でトップ当選。これは裏で何かがあった」とも分析していましたが、どうやら頷けそうなことが起きていたのでしょう。

 

 公明党は本当に勝ったのか?NOです。コロナと雨天による著しい投票率の低さゆえです。少しだけ投票率が上げれば、公明も大敗していましたよ。低投票率と何か?が加わっての全員当選でしょう。

 

 都議選の敗北によって、菅内閣では総選挙は戦えない、任期満了か総裁選の前倒しによる党首交代しかないでしょう。安心安全?の五輪強行で9月解散は、取らぬ狸の皮算用かもしれません。

 

<官房副長官の唯一最後の善政=各省庁事務次官に指示を>

 杉田さんの最後の善政に、繰り返し期待します。

 私からのお返しは、晴耕雨読の先輩として、そのことへの多少のアドバイスでどうでしょうか。

 

 ついでに、もう一つ陳情させてください。戦争遺児がやくざ強姦魔に殺害された「木更津レイプ殺人事件」のことです。あなたの後輩である中村格氏に対して「捜査を始めよ」と指示してくれませんか。

 

 千葉県警と木更津署が捜査を始めれば、即犯人のやくざを逮捕することが出来ます。保証します。小此木八郎君には逃げられましたので、くれぐれもよろしく頼みます。

 

<国民の生命財産が危険にさらされていいのか>

 国民の生命財産を守ることが、政治と行政の責任です。そのために国民は、税金を払っているわけですから、その逆をするのであれば、これは反逆罪・公金横領の疑いをかけられます。

 

 官邸の一本のローソクとしての、最後の善政を強く求めます。

2021年7月8日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

(追記)トマトは梅雨に弱い。病気に弱い。昨日は、やむなく予備の細く伸びきった苗を植えてみた。うまくゆくかどうか。自信がない。メール送信にトラブル発生。困った。パソコンの嫌な所だ。晴耕雨読もパソコンも、いい時ばかりではない。自宅脇の畑の雑草の勢いのよいこと、これを食材にできる知恵を、誰か発見できないものか。人類の食料問題も解決できるのだが。鶏糞や牛糞があるのに、なぜ人糞がないのか?不可解である。除草剤・農薬・化学肥料なしの農業に移行するのはいつのことか。原発をゼロにして放射能と地球温暖化を回避する時代はくるのか。それとも、あと100年で地球と人類は、死滅してしまうのか。

(広島テレビ)

参議院選挙を巡る買収事件で、元国会議員の河井夫妻から現金を受け取った100人を、検察は全員「不起訴」とした。県議・市議の多くは、「今後、検察審査会に回る可能性が高いのでそこでの判断を見守りたい」「コメントできない」などとした上で、「職責を全うしたい」「支援者と相談したい」などと回答しているが、議員辞職の意向を示す議員は、取材に応じた範囲では1人もいなかった。

(朝日)自民党の野田聖子幹事長代行は7日、「菅政権になってから、東京都議選も負けっていうことを認めれば全部負けている。知事選で(自民が)推薦出した方も負けている。参院補選も負けている」と語った。理由として「多様じゃなくなっている自民党に対しての不満」を挙げ、「バラエティーに富んだ党」と見せるため、秋の党総裁選は党員投票を含む形で行うべきだと訴えた。